(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「現実で苦しんでも『ビリーフを守る』のが潜在意識の絶対的使命」です。
波動脳科学セルフアクセプトコース1期2講の感想その7です。
感想を書いてくださったOさんは、養護教諭の先生ではなく、一般の方。
毎回とても気づきが深く、自分のトリセツを、地道に地道に
作っていらっしゃいます。
私たちは、何かしらのビリーフをもって生きています。
波動脳科学では、自分の中のたくさんの小さな人格(変性自我)が、それぞれビリーフを持っていると考えます。
変性自我が生まれたのも、自分の安心安全のため。
その変性自我ちゃんが持つビリーフには、それぞれの肯定的意図があり、
そのビリーフどおりの反応をすること(プログラムどおりの反応=肯定的意図を満たすこと)が、使命です。
自分の本体(センターセルフ)と変性自我ちゃんが生み出す感情や思考と同一化することなく、
チーム自分の監督(意志=脳下垂体)が上手に采配しましょうという考え方をします。
このことを知ることで、自分の毎日が変わります。
2講は、A日程、B日程ともに参加できず、アーカイブを視聴しました。
2講も、1講に引き続き、学びの多いの内容でした。
個人的には、桑原先生が
「『ビリーフを守る』のが潜在意識の絶対的使命。
たとえ、そのビリーフがあるが故に自分が現実で嫌な思いをしたり、つらいと思っても。」
と言われた時は、過去の出来事やその時の感情が思い出されて、「なぜ自分を苦しめるようなことをするの?」と悲しい気持ちになりました。
しかし、その後のお話の中で
「変性自我によって生み出された思考や反応や感情が問題なのではなく、『こんな思考や反応や感情を出す自分がダメなのだ』と考えることが問題」であること、そして
「『こんな風に考える変性自我ちゃんがいるんだ』と考え、自分の本体と思考、反応、感情は別のものとして捉えることが大切」と聞いた時、ちょっとホッとしたというか、うまく言えないのですが、
「ああ、大丈夫なんだな」と思えました。
そして、それと同時に、正直、驚いている自分もいました。
というのも、これまでの自分を振り返ってみると、変性自我ちゃんの感情や思考と同一化することが当たり前だと思っていたので、「別のものとして捉える」というのが私にとっては本当に新しい考えで、正直、「別のものとして捉えることが本当に今後出来るかな?」とも思ったりもします。
ですが、新しい挑戦として、やってみようと思います。
2講も、1講に引き続き、学びの多いの内容でした。
個人的には、桑原先生が
「『ビリーフを守る』のが潜在意識の絶対的使命。
たとえ、そのビリーフがあるが故に自分が現実で嫌な思いをしたり、つらいと思っても。」
と言われた時は、過去の出来事やその時の感情が思い出されて、「なぜ自分を苦しめるようなことをするの?」と悲しい気持ちになりました。
しかし、その後のお話の中で
「変性自我によって生み出された思考や反応や感情が問題なのではなく、『こんな思考や反応や感情を出す自分がダメなのだ』と考えることが問題」であること、そして
「『こんな風に考える変性自我ちゃんがいるんだ』と考え、自分の本体と思考、反応、感情は別のものとして捉えることが大切」と聞いた時、ちょっとホッとしたというか、うまく言えないのですが、
「ああ、大丈夫なんだな」と思えました。
そして、それと同時に、正直、驚いている自分もいました。
というのも、これまでの自分を振り返ってみると、変性自我ちゃんの感情や思考と同一化することが当たり前だと思っていたので、「別のものとして捉える」というのが私にとっては本当に新しい考えで、正直、「別のものとして捉えることが本当に今後出来るかな?」とも思ったりもします。
ですが、新しい挑戦として、やってみようと思います。
セルフアクセプトコース2講の感想はこちらにまとめてあります。