(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「ビジョンがないから周りの意見に振り回されていたんだ・・・」です。
波動脳科学セルフアクセプトコース第4講では、
これまで保健室コーチングでもお伝えしてこなかったニューロロジカルレベルの「個を超えた視点」についても、詳しくお話しました。
これが理解できるのは、ここまで変性自我と自己受容について、
しっかり学び、日常で実践してこられた皆さんだからこそ。
今回の感想も、本当に率直にご自身のことを書かれています。
この潔さこそが、成長の秘訣ですよね。
ニューロロジカルレベルを学び、個を超えた視点の「ビジョン」が、私には全くないことに気づきました。
受講していて以前から気づいていましたが、今回、より明確に理解することができました。
今までの私は、仕事や私生活でも、一生懸命取り組んできたと自負していた部分がありました。
だけどその先に自分のビジョンがありませんでした。
ビジョンがないから周りの意見に振り回されて、ブレブレで、優柔不断なんだなと…
「私は、自分の人生をどう生きたいのか」…
講座の後のおしゃべりタイムで、優柔不断についての相談がありましたが、私も全くその通りで、 自分と重ね合わせて聞いていました。
「迷う」は、考えているようで考えていない。
考える段取りが分からない。
決める基準がない。
= 自分のビジョンがない。
最近は、心が揺さぶられる場面でも、「あっ、○○変性自我ちゃんが出てきているな」「どの変性自我ちゃんを使おうかな」等々、以前より客観視できることが増えてきました。その他にも「○○すると宣言」「感情を切り離すイメージ」等々、日々心掛けて生活しています。
ですがその反面、自分に向き合い、ワークシートやノートに書き出そうとすると、頭の中が整理できなかったり、心が重く感じてしまったりすることがあり、書き出すことが億劫に感じてしまうことがあります。何でかな…