姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

信長から秀吉へ移行するためには?  名古屋波動ワーク4月講座2日目

2013年04月08日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

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名古屋波動ワーク 4月講座 ワークショップの2日目も 「どひゃーっ!」の1日でした!!

2日目に参加された Yさんが ブログに記事を書かれました。

→ http://ameblo.jp/wakuwaku-school/entry-11506986432.html

 

今回、「自分の価値を図るワーク」ってのを 何人かの方が やられたのですが

潜在意識の中で持っている「自分の価値の相場」が  100点中 4点くらいだったり・・・・あるいは 無限大マイナスだったり。。。自分ではポジティブだと思っている人がマイナス1000点くらいだったり

ふつうなら こんなの見たら ますます 落ち込んじゃうでしょう?

でも、波動ワークのすごさは この超強力否定感を 言霊だけで 瞬時に変えてしまうところ。

自分自身の価値を 低く見ていた人は 好きになる人も ほぼ同じようなレベルの自分への価値の低さを持った人です。これは 単に ポジティブとか元気とか仕事ができててきぱきしているとか

そういう表面には表れない(個人の)潜在意識レベルのものをいいます。

自分の価値レベルが上がれば 今まで「素敵」と思っていた人に対しても 「なんで そんなによかったんやろ~」と思ってしまうんです。

瞬時に 自分の価値レベルのビリーフを変えてしまうとしたら

今までの複雑な心理療法ってなんだったん? って思いますわ。(笑)

ハートマッスルトレーニングジムのNLPのワークやスキルがシンプルかつ 効果的になったのも 波動理論をとりいれたおかげです。

さて、表題の私の課題

「織田信長(鳴かぬなら殺してしまえホトトギス)が 豊臣秀吉(鳴かぬなら鳴かして見せようホトトギス)に進化させるために 日常で何をすればよいのかを明確にしたい」をテーマにしました。

 

個人セッションでわかったのは 「絶対的存在」状態(=信長)  

これまでの波動理論では 決してありえない自分と根源とつながっているのに ほかの人とつながっていない状態。つまり 「自分以外は信じない」状態!! ← こえー! 詳細はこちら!

個人セッションでは この状態をはずしてもらいました。

そして、ワークショップ1日目では

新しい何かをやろうとして取り組んでいたことが 実は今を生きるのではなく 意識過去に戻す何物でもなかったという気づき。

今回の4月講座の前に 先生から「今 意識を戻す宣言しても無理だよ。いつの〝今この瞬間”に戻っているかわららないからね」っていわれていて 

(先生方は すぐに答えを出すようなアドバイスはされません。ワークでその人自身が気づくようにそのままにしておくことも多々あります。これってすごいことですね。本当に学ぶためにあえて痛い想いを受講生にさせる=ライオンがわが子を突き放すのと同じやり方。愛情ではなく愛ですね。)

この時点では「?」だったのですが 

兎に角 どんな状態だとしても 今やることを やろうと決めて取り組んでいました。

1日目のワークでわかったのは、

このところの「つながってない感」は  自分が過去に戻っていることに「気づいていない」状態だったということ。

人間は 何かのトリガーで あっという間に 意識が過去(または未来)にぶっ飛んでしまいます。時制の移動は一瞬です。

「おっと 過去に飛んでしまった。意識を今ここに戻そう」って 意識すれば意識を戻すことができます。

しかし 意識が過去にいったままで そのことに気づかずにいると(つまりその状態を現在と認識して)

「過去のことふりかえっちゃった。意識を戻そう。」っておもって調整しても

自分が「今」と思っていることが 「過去」なのだから 過去から過去に戻るだけなんですよね。

この状態で 今を生きているつもりでも 現状でおきることは「なんか変」ってことになります。

 

2月下旬から始まった 意識層の優先順位が 3月20日にほぼ固定され

 

その時から これまで引き受けてきた 21・22次元、第1意識 第2意識の人たちの裏側や 自分自身の過去のものが 放出されているので 「過去に戻りやすくなってきている」ということでした。

そして 自分の意識が今どこにあるかが こんなにも 現状を狂わせるのだということを改めて 実感させていただいた1日目ワークでした。

そして やっと この瞬間を生きる状態になったところで 先生方からのアドバイス。

「この意識変換の時期にあたって すでに これまでのやり方ではなく 新しいやり方 新しい視点を持つ必要がある。そこをちゃんと決めてやる時期なんだよ。(なのに何も決めてない 決められなかった)ということ

個人セッションでも言われた「全体を見渡せる位置にいるなら、自分のすそ野を広げなさい。裾sのを広げるためには 決めて動いて完結するのシンプルな法則をやり続けること」


保健室コーチングアドバンスコースで 受講生のSちゃんに 伝えていた

「過去のものを捨てるんだよ」「4月中にやろうね」というアドバイスは 私がわたし自身に伝えていた言葉だったのです(笑)(笑)(笑

 

 そして 2日目 私の課題は

 「織田信長(鳴かぬなら殺してしまえホトトギス)が 豊臣秀吉(鳴かぬなら鳴かして見せようホトトギス)に進化させるために 日常で何をすればよいのかを明確にしたい」


 自分の状態が明確になり、目指す方向が分かったところで 

 実際に すそ野を広げて(自分の受け入れキャパを広げる)ために 具体的に何をしていくのか

ということを課題にしました。

 つまり日常で何をどう取り組んでいくのか?です。

 もちろん 答えはすぐにくれないので いつものように質問でガンガン追い込まれて 気づきに導かれます。追いつめられて 追いつめられて 答えが出てきた時のすっきり感は 爽快です。

 

 そして


 私がやろうとしている新しい事業は、過去の延長ではなく 

 全く白紙の状態から 創り上げていくこと。

 そうでないと 「新しい」といいながら それは過去の延長であること。

 どうしても しっくりこなかった 今年の事業計画(収支予算も含めて)も

 昨年の結果をもとにして 考えたものであり

 それは すでに過去のものに他ならないから だからしっくりこなかった!

 これまでだったら そのやり方で OKだったんです。

 でも この意識変化が起きているとき 本当にやり方自体を 全く新しいものに切り替えていく必要があるんですね。

 それこそが 信長から秀吉への意識変換につながる。

 もじにしてしまうと 陳腐な感じですが

 私の中では これまで波動ワークで言われてきたことが いっぱいつながった

 すんごい体験でした!!!

 参加してくださったみなさん ありがとうございます。

 ほかの人のワークも 自分の中にリンクする物であり

 その方が気づかれることを 同じ場でみることで あるいは ワークにかかわることで

 自分の中にあるおなじ課題が解消していく

 これぞ 波動ワークのおもしろさ。

 本当に人を導くって こういうことかと 学びが満載のワークショップです。

 次回は 6月!!!

 

 

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  ◆4月波動ワーク ワークショップ   4月テーマは 「想いをカタチにする思考と行動」です。    http://www.heart-muscle.com/2457

 

  

 

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