(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「大切な友人の深いメッセージ」です。
12月27日の記事
「主体的な表現に変えると自分の理解も深まる」
をフェイスブックにアップしたところ、
友人がコメントを書いてくれました。
許可を得て
ご紹介します。
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自分で考えられないから、
人に聞く。
聞いたことを鵜呑みする。
違うと人のせいにする。
それをいろんな人に矢印向けて、
同じことをやる。
ひっしゃかめっちゃかに
なってる。←気付いてない。
わからない自分を良しと
することで、
人と関わるツールにしていた。
だって、受け容れてほしいだけ。
誰でもいいから、私をみて受け入れて。
(自分からは受け容れない、受け容れられない)
波動の先生方から
何度も何度も言われ続け、
そして自分自身も
何度も何度もぶち当たり続けた、
長い長いトンネルの正体はこれでした。
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コメントを書いてくれたCちゃんは
ともにアイシン波動理論を学ぶ
大切な友人です。
Cちゃんも10年くらい
ともにアイシン波動を
学び続けています。
今でこそ、「大切な友人」
と言い切ることができますが
一時期、めちゃめちゃ
反目していました。
お互いがお互いの
ストレスとなり、
受け容れることができず
何度もぶつかりました。
あまりに嫌いで(笑)
名古屋の会場では
それをテーマにすることができず
わざわざ赤坂の会場まで
足を運んだこともありました。
その状態は
1年半以上続いていました。
(桑原がもやもやしていた時期を含めると
3年くらいかもしれません)
お互いに一番苦手なタイプだったのですね。
お互いがお互いの課題をそこに見ていました。
頭ではそこが分かっていても
どうしても相手に変わってほしいと
願ってしまう・・・
この課題について、桑原自身も
波動の先生方からは
「わからせてやるという考えを手放しなさい。」
「あなたが自分の器を大きくする以外、何も方法はないのよ」
と厳しい言葉を言われ続けてきました。
しかし、ある時期を境に
お互いが本気でぶつかりあい和解しました。
仲直りという軽々しいものではなく
お互いの課題をそこで認め合った
という感じでしょうか。
その時のCちゃんの潔さにば
本当に頭が下がるなぁと感じた覚えがあります。
それに比べて自分はなんて小さな器なんだと。
この時期以降、Cちゃんがいろんなことに
気づき、それを嫌がることなく
自分の糧として成長していかれる姿を
目の当たりにしてきました。
わからせてやると思っていた時期には
決して見ることができなかったのですが
(というか自分がそこを見る器になっていなかった)
受け容れたとたんに
この人の気づきってすごい!と思えるようになりました。
そして、この体験をきっかけに
桑原自身も、人を受け容れるってどういうことかを
身をもって体験しました。
(もちろん、課題は次々とやってきますが)
いつも思うのは
Cちゃんが自分の生きづらさのからくりを
先生方の厳しい言葉や
愛溢れる言葉から
自分のものにしていく姿のすごさ!。
お互いにまだまだ学びの途中で
何かあるたびに
「また、やっちゃった」
と、笑い合うこともあります。
今や、お互いの課題を乗り越えた
同志であり、大切な友人となりました。
いつも二人で、話しているのは
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結局、全部
自分が発信源
受け容れたものしか
変えられない
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周りの反応を
引き出してしまうのは
結局は
自分が発信した何か。
そのからくりが分かると
人生の見え方が変わってきます。
それでは
今日も素敵な1日を!
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