姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】500円でこんな濃い学びの時間を提供してくださり、ありがとうございます!

2022年11月01日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】500円でこんな濃い学びの時間を提供してくださり、ありがとうございます」す。

 

毎月開催<親と支援者の学び&しゃべり場 子育て勉強会「イロドリ」>の感想をアップしました。

 

10月のテーマは「忘れ物しないようにって言ってない?」です

 

言葉がけと脳の動きの関係を理論とワークで楽しく学んでいただきました。

今回は、最後に勤務した中学校の卒業生Sさんが、お子さん連れで参加してくれました。
突然「姫先生、お久しぶりです!●●です」と声をかけてくれました。

うれしいです!

 

 

講座を進めていくと「~しないようにね」という言い方がうまくいかな理由って何だと思いますか?と、
参加者のみなさんに話し合ってもらいました。

この問いについて、さきほどのSさんが
「中学の時の授業で、脳は否定語を理解できないっていうことを学びました。
 だから、脳が理解できないのかなと思います。
」と発言してくれました。


ちょっと感動★
15年以上前のことなのに、ちゃんと覚えておいてくれたんだ!と、すごくうれしくなりました。
今回は、「脳が否定語を理解できない」の仕組みを、脳の科学から詳しく説明しました!
「だから、否定語を肯定語に直しても意味がないんだよ。そうではなくて●●●に変える」ということも、伝わったようです。

今回は有料級体感ワークもちょっとだけ体験してもらいました。

コミュニケーションってやっぱり「言い方」とか「こういえばいい」のレベルではなく、
自分の内面の問題だということをしっかり体感してくださいました。

 

あるお母さんが、
「どの本を読んでも、こんな言葉で言いましょうということばかり書いてある。
 でも、本当にやり方ではなくあり方ということが実感できた」
とおっしゃっていました。
知識やスキルや資格ではないってこういうことです。

 

今回参加されたみなさんの講座の感想をアップします。

<とても満足>
本当にちょうど知りたいことが教えていただけたので、びっくり&ありがたいです。
・受け入れてもらえなくてもよいこと
・苦手な相手への対応
・家に仕事を持ち込まない
・「~たい」より「~ます」

 

 

<とても満足>
脳は否定語を理解しないということだけは覚えていたけど、どういう仕組みかを知れてより深い学びになった。
子どもに具体的なイメージがわかるように声掛けしたい。気持ちをリセットして元気なママでいたい。

 

 

<とても満足>
言葉の持つエネルギーが脳のどう影響するのか、が知れて本当に納得できました。
無意識のパワーのすごさを体験できたことがすごいと思いました。
人との関わり方、一生ものの知恵をさずけていただいたので、活用します。

 

 

<とても満足>
否定語を無意識に使ってしまうので、意識的に変換します!!
丹田を押さえる効果は刺激的でした。子どもにも教えてあげようと思います。

 

 

<とても満足>
子育て、自分自身を大きく見直すきっかけになりました。
「~しない」により、具体的に話すことの大切だと実感できました。
「~たい」より「ます」を実践していきたいです。
自分の気持ちしだいで、結果はついてくるのかなと思いました。

 

 

<とても満足>
知っていたけど、なかなか思うように出来ていなかったので、実践していきたいです。
気持ちと身体のつながりにおどろきました。前屈とか肩を押された時の動きとか。丹田の話は子どもに伝えます。

 

 

<とても満足>
とても勉強になりました!
500円でこんな濃い学びの時間を提供してくださり、ありがとうございます♡
検索エンジンの話おもしろかったです。
なぜ脳が混乱しちゃうのか分かり、これからの言葉の使い方を見直していこうと思いました。

 

 

11月のイロドリでは、長所と短所のお話も、
全国の小学校のPTAや児童生徒向けで講演している内容のコアな部分を楽しくお伝えします。

自己肯定感ということばがきれいごととして語られたり、一人歩きしている今、ぜひ、知っておいてほしい内容です

 

 

興味のある人は、まずは、イロドリオープンチャットに登録してね

 

 

 

桑原の著書もよろしく!

 

 

 

 



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