姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】授業マッピングはスケジュール管理の見通しをもつ力が生かされます

2023年04月20日 | 仕事力向上

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】授業マッピングはスケジュール管理の見通しをもつ力が生かされます」です。

 

やりたいことがサクサク進む~私にもできるスケジュール管理とマッピング~

第7講の感想です。

受講生さんの感想を読んでいると、この講座が単にスケジュールを上手にしようとか、ちゃんとやりましょうという講座ではなく、自分のパターンと向き合い、自分で決めて自分が一番しっくりくる方法を決めていくための考え方も学ぶことができるのだと感じます。

 

参加者の方がワンステップずつ進むことができるように、講師の先生方は、「コンテンツをどのように進めていくのか」を何度も何度も話し合っていらっ社います。本当に素晴らしいなと頭が下がります。

 

講座を進めていく中で、受講生の方が自然と自分と向き合い、時に落ち込んでしまったり止まってしまうことも想定の上での、俯瞰した位置からのこのコースを構築した講師の先生は、マジですごい!

多くの方に参加してほしいと心から思います。

 

前回のシェア会で刺激を受け、スケジュール管理の書き方や様式を見直して、作り直したり、シンプルにしてみたり・・・いろいろやってみた結果、どうしてもウィークリーは続かない。でも、1週間の見通しと空白の時間は知っておきたい。でも、時間のマトリクスで優先順位を確認してマンスリーに付箋を貼っているので、マンスリーの上である程度、見通しは立っているからいらない?でも、せっかく作ったし、空白の時間の視覚化は必要だし・・・。

私の「ねばならない」と「完璧さん」が顔を出したり引っ込んだりします。(笑)そして、スモールステップコーチングで質問される中で、1点あげるために「ウィークリースケジュールをやめよう!」と決めました。スケジュール管理をすることばかりに気を取られて、10点満点の自分の状態、気持ち、感覚をすっかり忘れていたことに気づいたからです。話すって本当に大切ですね。

 授業マッピングはこれまでも、講話や授業の組み立てで使っていましたが、対象者の現状は自分の中でわかっていることだからと書き出すことはしなかったし、そこから、さらに分析まではしていませんでした。そして、自分のリソースを書き出すこともしていなかったので、改めて言語化の大切さを感じました。

 そこから「伝えたいこと」と「内容」がつながったり、広がったりすることも実感しました。今回は「伝えたいこと」が決まっていなかったので、ワークシートは途中になっていますが、じっくり、子どもたちの現状を分析して、伝えたいことを明確にして、もう一度考えてみようと思います。
 すぐに忘れて自分のパターンに戻ってしまったり、視野が狭くなったりしてしまいますが、何度も講座があることで、何度も気づいたり、何度もやり直したり、新しい発見があったり・・・今さらですが、本当に楽しいです♪次回が最後ですが、最後までよろしくお願いします!

 

 

第7講で教えていただいた、ワークシートの手順で書く、さらに指導案マッピングを書く。指導案マッピングでは、自分が一番伝えたいことを決める。授業では、伝えることが難しければ、違う方法を考えます。まさに、スケジュール管理の見通しをもつ力が生かされます。今これなんじゃないかなと見極める力。来年度は、見通しをもつ力、今これなんじゃないかなと見極めて、スケジュール管理を続けていきます。

 

 

第7講は、参加が出来ず、アーカイブで学びました。
今回の講座では、対象者の分析や保健指導等の計画にもマッピングが使えるということを知りました。保健指導などするときに、内容について、どうするか悩むことがよくありました。対象者を個人に絞って分析すると、考えやすいということを知りました。
授業実践や対象者の分析の時に、ぜひ、ワークシート2.3を使って考えてみたと思います。
ワークシート2の6.自分が伝えられることは何かという所で、他の先生方はコーチングで学んだことをいろいろ記入しているようでした。私は、ここがまだまだ足りないかもしれない。もっと子どもたちに伝えられることを増やしていきたいと感じました。
これから、伝えられることを増やしていけるよう、学んでいきたいです。

今回、第7講に参加できずとても残念でしたが、アーカイブの動画を送っていただき、とてもありがたかったです。次回は皆さんと一緒に参加できるのを楽しみにしています。


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