姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

一宮市の小学校で講演してきました。ご縁を感じた素敵な1日☆

2013年01月25日 | 講演・研修・講座・セミナー


 一宮市のF小学校で 保護者&教員向けの講演をしてきました。

 保健室コーチング受講生のSちゃんのお子さんが通っている学校です。

 ものすごく温かいご縁をいただきました。

 教頭先生は 以前 一宮市内のN小学校に講演に行ったとき その学校で勤務していらっしゃって、覚えていてくださいました。

 PTA会長さんは この日 別のPTA関連の出張に参加されご欠席でしたが なんと 以前私が企業向けの講演をしたときに 采配を振るっていらっしゃったリーダーの方でした。
 Sちゃんが わたしを講演によびたいと PTAの委員会で提案した時に

 「僕 この人の講演聞いたことがある。とても面白くて勉強になるから 僕もお勧めです」と後押ししてくださったのだそうです。

 うわー、なんか ご縁がある学校なんだなぁと思っていたら

 講演が始まる5分前に 会場にいって開始を待ってたら 見たことのあるオレンジ色の頭の女性が 会場に入ってきた・・・・!!!!

 なんと 友人のMではないか。
 
 おめーなんでいるんだよと 口あんぐりあいてしまいました。

 おお。そういえば、Sちゃんが 知り合いだと言っていたんだ・・・

 そんな感じで はじまった 今日の講演会

 第1部は 対象は保護者の方  テーマは「親や大人の想いや心配が子どもに与える影響」ということで いつものように ゲームとワークで 脳の習性が起こす 人との関係性への影響などを学んでいただきました。
 どんなことばをかけたらいいのかというスキルの前に 
 自分が子どもをどう扱っているのか わが子に対して無意識に貼ってしまうレッテルが その子の自己イメージとなって 能力発揮にまで影響するということを 様々な視点からお伝えしました。
 お母さんたちが主体的に 参加してくださって ゲームもワークも楽しい雰囲気の中で進行しました

 第2部は 実際に どのようにかかわっていくかという実践編。2部は 先生方もご一緒に聞いてくださいました。

 コトバのかけ方一つで 子どもたちの思考の方向性が変わり

 焦点化外れて別の見方ができることも ワークを通して 体験していただきました。


「答えると怒られる謎の質問」は 子どもの思考を追いつめてしまったり 

あきらめを作ってしまうこともあります。

未来へ拓く質問ヲすることで子どもの中から解決策が出てくる

 とにかく わいわいがやがやと 楽しい90分でした。

 終わってから 校長室でお茶をのみながら 歓談

 教頭先生が おもしろすぎる~。 おおらかさの中に 教育の核心みたいなものを 語ってくださいました。


 また 機会があったら ぜひ また 行かせてください!!

 F小学校のPTAのみなさん ありがとうございました



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