保健室コーチングアドバンスコース東京2期 第2期感想 Mさん(山口県から参加)
※M先生は、アドバンスコース関西で2講1日目 3講1日目を欠席されていたので、東京2期で補講として受講されました。
6日間どうしても連続で参加できない方は、他地区で補講をするシステムですが、これは結構意味があるんです。必要な時期に必要な人とであって、必要な気づきを得る。本当に不思議ですが、補講の意味って大きい!と補講体験者はどなたもおっしゃいます。今回、M先生も、1年前には気づけなかった疑問の答えにたどり着かれました。
<感想>
アドバンスコースの補講として、第2講に参加させていただきました。
今回受講して印象に残ったものが2つあります。
1つは、ふみふみリフレーミングです。
前回のアドバンスの時、
自分がクライアントでこのワークをやったのですが、
コーチ役の相手の方が、ワークやりながら、
「なんかMさん自身が見えてこない」という声をいただきました。
結局、その時はタイムアップで、
疑問は解決できずにモヤモヤしている状況でした。
今回の補講で
再度ワークを行って思ったのは、
「この問題の原因…結局自分やん!」ということ。
潜在意識の中では、
解決できてない疑問に対してずっと問い続けていたのかもしれません。
様々な職場の問題について考えてみても、
周りのせいにしていて、
自分自身は抜けていたことを一年ぶりにやって気づかされました。
約1年前の疑問もスッキリ解決しました。
あと1つは、アシスタントのみなさんの凄さです。
我々受講生の学びをさりげなくサポートしていただき、
ものすごく感謝しています。
今回の2講では、comon come-on!というワークを行いました。
クライアントの苦手と思う反応に対しての原点を探るのですが、
自分がコーチだったとき、
あと一歩というところでその原点なかなか辿りつけない状態。
そこで、アシスタントの方が一言
(なんておっしゃったか忘れてしまいましたが…)
クライアントの方に声をかけたら、
その後クライアントの方をその原点にたどり着き、涙を流されていました。
我々受講生をそっと見守り、困っている状況を見たら、
そっとサポートする姿に大変勉強になりました。
よくよく考えていると、
今回のアシスタントのほとんどの方々が、
現在受講中のレジリエンス3期でご一緒の方々です。
素晴らしい方々と一緒に学ぶことができる幸せを感じる
今日この頃であります。