姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

子どもはママを助けるために生まれてくる・・波動ワーク6月の感想に泣けちゃいました。

2012年06月14日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

【2012年 6月名古屋波動ワーク感想】


 アイシン波動ワーク 名古屋会場2012年 6月ワークショップに参加してくださった方々の感想をご紹介します。

○何かを知りたいという思いにかられ、お食事会に始まり個人セッション、グループワーク、勉強会と、立て続けに全部初体験させて頂きまして、

この学びこそ、私の人生を変えるものに違いないと確信しています。

両親に、「ようやく翻弄されてきた人生の謎が解けそうな気がするんだよ」などと説明したばかりに、

宗教かー‼ と攻撃を受け、その後自分を保てなくなってしまった場面もありましたが、今まで わずかながらもいろいろな角度から少しづつ学んだことがすべてつながって、

これが本当に本当のことなのだ と思えています。今まで(ほかの講座で)学んできたことは、このことを何か余計に難しくしたり解りにくくしてしまっているように思えて、

しかも 外から与えられたものではなく不完全なままの自分の内から引き出されたものであり、

非常にミニマルで、よく言われているところの、『すべては自分の中にある』ということが、表面的な知識としてではなく、本当に腑に落ちました。

 初日のお食事会で、私は自分のことが「全部」嫌いなのだということを言われて驚き、

そのあとの個人セッションで 「自分大好き」と鏡に向かって言うように言われて、帰ってからやってみても どうしてもそれを否定する自分が湧いてきてうまくいきませんでした。

しかし、それでも頑張って継続しなきゃと思い、次の日も 誰が映っているのか実感の薄いまま、首をかしげながら洗面所の鏡に向かいました。

すると、ふと見ると 3歳の下の子が私の後ろに映っているのが見えたのです。

子ども達が普段から洗濯機の上によじ登るのが好きで その時もたまたま登っていて、

洗面所の鏡の向かい側に洗濯機が置いてあるので、ちょうど私と同じ目線になっていました。

鏡越しに娘と目が合って、そのままの笑顔をくれる娘を見ていると私も心から笑顔になれて、そのあと視線を自分の姿に移すと、

「大好き」と自然に言えたのでした。なぜ自然に言えたのだろう と、とても不思議で 

土曜日のワークのときに先生方に伺ってみると、「お母さんの自分が好きなのね」

「子どもが一緒に応援してくれてるのよ。 ちゃんと知ってて、お母さんがんばってー! ってね。偶然っていうのはないからね。お母さんを助けるために来てるんだから。」と言われて、

その不思議さに驚き、泣けてきました。

その土曜日のワークで、「場の力」というものを初めてこの目ではっきりと見ました。

その場に居合わせた人達だけが体験する何かがあって、人と交わることをなるべく避けたいと思っていた私が、

初めて共有というものを知り、このかたちだから実現することがあるということを思い知らされました。

同じものを持った人が集まり、ペンを投げると同じ課題を持った人を指すというのが不思議でなりません。

私の相手役になってくれた方も、私と同じく広汎性発達障害に関係のある課題をお持ちで、あまりにぴったりで、本当にすべて必然ということを納得せざるを得ませんでした。

 ワークの中で、他の方が、離れたところに立っている自分に近づいてく疑似ワークで、自分がやったらどうなるか想像してみたら、

つかつかと歩いていって殴り倒して踏み潰したい衝動にかられてしまったのです。

しかし帰宅してから、下の子が、階段の手すりの上に座っていて、私と同じ目線の高さになっているのに気づき、

少し離れて 娘を自分だと思って近づいていったら、とてもやさしく抱きしめることができました。


 子ども達は以前からよく、「ママだいすき~」と言ってくれるのですが、

私は別になんとも思わず はいはい、という感じで、無反応のことも多かったのですが、

3歳の娘が「じぶん だいすき~!」と言って私に飛びついてきて、 「あのね、じぶんだいすきっていうのはね、ママがだいすきっていうことなの。」と 言うのです。

そういえば先月ぐらいから、娘が同じことを度々言っていたのを思い出し、そのとき私は、何を訳の分からないことを言っているんだろう?? と思っていました。

子どもは生まれたときからすべてを知っている、と何かの本に書いてありましたが、今回は、本当にすごいな…と思わされました。 

 ほかにも、私は忘れ物がひどく、スーパーでかばんを毎日落としていた時期もあり、今では財布は首からぶら下げるものを使っているのですが、

自分が嫌いで意識がここにないから当然のことだったのだと教えて頂きました。

 すると、初日の個人セッションのあと、大変不思議なことに 翌日から急に探し物が最初に探した場所からすぐに一回で出てくるということが、3,4回重なりました。

今まででは到底考えられないことです。また、初日のお食事会と個人セッションがたまたま誕生日にあたり、帰ってからもう何年も行き来がなく、

どこに住んでいるのかも分からない異母兄弟の姉から「誕生日おめでとう、それだけ。」と突然電話があったり、

不思議なことが続いています。

 最後の勉強会で、枠を決めると それを埋めるピースが降ってくる、と教わったので 

何が降ってくるか楽しみにひとつひとつの出来事の意味を受け止めて日々を過ごしていきたいと思っています。

学び始めたばかりで、かなり強固な肉体の記憶に、どうしても自分を保てなくなる場面もありますが、今までとは違い、スタートラインには立てたような気がしています。

本当にありがとうございました。(Kさんワーク初参加)

 



○気づかない部分を知ることができて すごいワークだなっておもいました!!!もっと深めていきたいです!!

ワークの後、さっそく家に帰る時、素敵な奥さんモードに切り替えてみました☆偶然かもしれないけど、旦那の機嫌がすごくよくて、

その日の出来事を楽しそうに話してくれました☆そして『お茶飲む?』と言われてお茶を出してくれました!

頼んでもないのに、自らやってくれたの初めてかも!次の日の朝、また頼んでもないのに、庭に水やりしてくれてました☆かなりビックリでした☆

でも次の日は私がまたイライラする出来事を思い出してしまい大ケンカでしたが・・・(^^;)なかなか難しいです・・・

もっと波動ワーク勉強して素敵なパートナーシップを築いていきたいです☆☆


これからもよろしくお願いします♪♪(Mさん ワーク初参加)



○自己開示したことを「勇気」と言われましたが、私にとっては、ある程度自分の中ですでに一度整頓したつもりのことが大部分だったので

「I」さんの話から、私は、このことを話してしまうかもしれないという予感はありました。

ただ、やっぱり、今思うと、「ま~思い切ったことをしたもんだあ~」かなり、はずかしいです。

主人と これから どうしていきたいか ということについては、明確に気持ちを決めていなかったので、ワークで突き詰めて考えることができてよかってです。

好きにはなれないということでした。けれど、あえて、今は、別離の道を選択しないことに決めました。

決めたからには、本気で向き合おうと思います。意味のあるワークでした。一日一日が修行です。自分の願う姿に向かって、歩み続けます。

自分も含めた、自分に関わる人をハッピーにできる人になる 大きなことをしようと、よくばらない。

でも、身近なところから一つずつやっていく。がんばります。本当にありがとうございました。

(Uさん ワーク初参加)

 

 


○先日は、ありがとうございました(*^^*)波動ワーク、やっぱりすごいですね。

自分で隠してしまった思いと向き合う場…ですね。今回もいろんな方のワークを見せてもらい、自分自身が気づくこともたくさんありました。

あの場に集まったのは、意味があるんだなとつくづく思いました。

そして、またもや状態管理ができていなかった自分でした。前回、学んだつもりだったのに…知らないうちに、また…。

でも、きっとこうやって体験して、ふに落ちて学んでいくのだろうな…と思います。

ここ数ヵ月、私を悩ませていた朝の鼻水ダラダラですが、


寝る前に宣言をして寝たところ…止まりましたー!!今回も濃い1日をありがとうございました(^^)

 (Tさん ワーク2回目)

 



○ワークの2日間は、楽しくて、「明日が楽しみ~」と思って帰宅しました。でも。でも。翌日からの仕事は今までどおり試練続きでした。

ただ違うのは、試練と思う出来事があるたびに「私は自分を信じる」「影響を受けない私になった」と、ただひたすら自分に言い聞かせたことです。

で、一週間過ぎました。保健室には、時々鏡になる生徒がきます。「左足と頭が痛い、勉強にならない」が主訴です。

熱を測ったり、睡眠時間をきいたり、の問診はします。

「自分が嫌いなんじゃないの?どんなに頑張ってもうまく楽器が演奏できなくて、情けなく思ってない?」(生徒は吹奏楽部で、ある楽器を担当しています)

生徒は私の目をじーっとみます。「そう思っています。なんでわかるんですか。」いろいろなやりとりの後、

「あなたは、あなたが思っている以上に素晴らしいよ。あなたが思っている以上にとっても上手に演奏しています。自分を信じて。」と言ってしまいました。

自分の声が震えているのがわかりました。自分に言い聞かせてるなーとも思いました。

「頭が痛い」は、「頭が痛くなるくらい、我慢していて、でも本当はやりたい事って何?」と聞くと、

「ゲーム」でした。期末テストで点数が上がらないと、親からゲームを返してもらないと言うことでした。

そこでスモールステップコーチング(保健室コーチングで学んだスキル)をして本人は納得・・・?したかどうかわかりませんが、教室へ帰っていきました。

私のやりたいこと。また歌って見ようかな・・・と思っていたところ、歌の先生から電話があり再びレッスンを受けることになりました。

歌う歌は「坂の上の雲」の主題歌「スタンドアローン」です。改めて聞いてみててびっくり。歌詞に「わたしは信じる、新たな時がめぐる。」というところがあって、

また「私を信じる」なんだなーって思いました。私も含め、波動ワークを受けた全員が「幸せになりました」って言いあえる日がくることを願っています。

(Iさんワーク2回目)

 


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