先日、時事通信社さんから メールをいただき、保健室コーチングと養護教諭の仕事などについて、取材を受けました。
養護教諭をとりまく現状と課題、その支援について、あちらこちらで取材をされているとのことでした。
取材では、養護教諭を退職し、今の仕事に就こうと思ったいきさつとか、養護教諭が抱える課題とか、保健室コーチングの内容などをお話させていただきました。
どんな記事ができるのか楽しみです。
今年は、大阪会場での開催も予定しており、すでに満席に近かったのですが、豚インフルエンザの影響で、中止にしました。
申込をされた方も、「落ち着いたらまた開催してください」というメッセージをいただきました。
1学期は、超多忙で、なかなか、名古屋まで足を運ぶのも難しいのです。
そうそう、修学旅行の引率も 自然教室の引率もあるし、その合間を縫っての健康診断。
あわただしいあの1学期は、経験しなきゃ分かんないですねぇ・・・・・
全国の養護教諭のみなさん、がんばってください!!!
全国の養護教諭に出会って、保健室コーチングを伝えたいなぁ。
ただのスキルではなく、自分自身の状態管理も 子供たちのアプローチも 養護教諭のリーダーシップも交渉力も、すべて含んでいる養護教諭のために開発した講座です。
企画講座に来れない遠くの方、要望があれば、どこへでも飛んで行って、研修会をさせていただきますよん。
自主グループとか有志の会でも、人が集まってくれるなら、いきますよん。
↓ まじかに迫った保健室コーチングは、こちら! ↓
保健室コーチング入門講座
NPO法人名古屋NLP教育センター http://nagoya-nlp-edu.jp/ では
養護教諭・教員向けの研修や講座を中心とした活動をしています。
昨年度11月に実施し、大好評だった保健室コーチング入門講座(1DaY)を再び開催します。
3月には、第1期 保健室コーチングベーシックコースを開催し、北は青森 、西は高知・島根から集まった養護教諭さんが3か月6日間にわたるコースを修了しました。深い学びに、新しいアプローチの視点と自己発見をされ、感動の最終講を迎えました。
【保健室コーチングとは】
人間の行動心理の本質的な部分を学ぶことにより、これまでのカウンセリングや看護的ケアもさらに深いものとして活用することができます。養護教諭+保健室、という独自性を最大限に活用するための手法として、昨年11月に名古屋で開催し,、「保健室の現場と養護教諭の職務にフィットしている!」と、注目されているアプローチ法です。
この講座では、カウンセリングかコーチングかという二元的なとらえ方ではなく、「保健室コミュニケーション」というマクロな視点から、子どもたちの問題を認知科学と脳機能学から本質的にとらえ、個々へのかかわり方の見極め方も学びます。「聴く」「質問する」「伝える」というコーチングスキルが持つ本質的な意味を理解することで、必子どもたちへの対応の大きなヒントを得ることができます。
【日時】
名古屋会場 平成21年6月7日(日) 10時から17時
名古屋市東別院会館 http://www.ohigashi.net/hall/kaikan_access.html
【受講料】 8500円(事前振込)
【講師】
・桑原規歌
(元養護教諭・米国NLP協会教育認定NLPマスタープラクティショナー BWF認定PX2ファシリテーター名古屋NLP教育センター代表理事 ハートマッスルトレーニングジム塾長 教育モチベーター ディカバリューコーチ )
・藤本梨恵子
(米国NLP協会教育認定NLPマスタープラクティショナー 教育モチベーター キャリアカウンセラー 産業カウンセラー カラーセラピスト コーチ ファインメンタルカラー研究所代表)
【持ちもの】
筆記用具 バインダー(イスのみですので下敷き代わりになるものを)
【申込方法】 申込フォームからお申し込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=338971
当日の内容などの詳細は
http://nagoya-nlp-edu.jp/kyouiku/hokensitucoaching/h-coach-n-2009/h-coaching-n2009.html