先月うまれたうーちゃん一色の我が家。
今まで、我が家のアイドル的存在と自負していた次女の存在がちょっとうすれかけている。
しかし、負けてはいない。この宇宙人 まーちゃん。
高校生になっても、天然ボケの連発です。
今朝は、なぜか まだことばもわからぬうーちゃんに宣戦布告。
「アイドルの座は譲らないわ」
ひぇ~。あんた、アイドルっていうより、完全に宇宙人なんだけど。
そんなに負けず嫌い魂みせなくても~。(笑)
毎週水曜日にいっしょにラジオ番組をしているmasasi君(というか、彼がパーソナリティクだけど)は、まーちゃんの天然ボケネタが大好き。
うちの次女は、ラジオでは、「ケサワヒガシ」と呼ばれていて、時折、その天然振りをラジオの中でも取り上げている。。。。。
何しろ、高校受験の勉強で「毛沢東」を「ケサワヒガシ」と読んだことで、その天才ぶりが発覚。これをラジオで話したところ、以来、天才扱いです。
まぁ、このコ、昔から宇宙的な発想でしたが。。。。。
実例1(小学校低学年時代)
冬の日、観光地の駐車場で、雪を投げたら、そばにあった車のタイヤにあたりました。
「まーちゃん。雪投げ危ないよ。車のボディにあたったらどーすんのぉ。そんでそれが、やくざの車だったりしたら、どーすんのぉ」
次女はしばし考えて「びっくりする・・・!」
家族「・・・・・・・・」
実例2(つい最近)
テレビで、ミックジャガー(ロックシンガー)のことを話していました。これをどう聞いたのか・・
「わはは。この人、変な名前。外国陣なのに肉じゃがってなまえらしい。わはは」
・・・・・・おまえがわははだよっ!
実例3(つい最近)
国語の勉強をしていました。「え~!!!なんでぇ?これ」
「どうしたの」
「だって、床のあいだに、花を生けるって書いてある。なんで床の隙間にそんなことするの?」
「ちゃうわ。それは、ユカノアイダ じゃなくて トコノマ ってよむんだわ」
「あー。そうか。わかりずらいなぁ。ちゃんと書けよ」
・・・・・・おまえがちゃんと読めよ!!!!
実例4(つい最近)
高校で学年集会があったそうです。進路についてのけっこう大切な内容だったらしいのですが、いつものように、寝てしまったそうです。しかも、リアルな夢を見て。「すごい夢だったよ。海で泳いでいたら、さめに襲われる夢見たんだよ。すごい必死に逃げて逃げて、 食われる寸前で、汗びっしょりで、目が覚めた。後で聞いたら、前の人のいすを何度もがんがんけっていたらしい。いやー。びっくりしたわぁ。」
・・・・・そんで、進路の話の内容はなんだったんだよ。わたしゃ、あんたにびっくりだわ。
数え切れないほどの、まーちゃんの武勇伝。
怒る気にさせないあなたは、天才か宇宙人か・・・どちらかです。