姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

自分が無意識に使っている言葉がいかに自分の可能性を下げていた!(受講生感想)

2020年07月13日 | 保健室コーチング

保健室コーチングベーシックコース関西3期第1講の感想を頂きました。

許可を得て、ご紹介します。

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充実した2日間でした。

1日目は食欲がなくなるほど脳がヘロヘロでした。
2日目が終わったらどうなるのかと心配でしたが、なんと1日目より身体も心も軽くなっているのに驚きました。

お腹もペコペコでとにかく元気になってました。

ワークや講義を通じて、たくさんの気づきと納得がありました。明確な目標も持てました。あとはチャレンジあるのみです。

この2日間での収穫は良質で大量です。

まずは、分が無意識に使っている言葉がいかに自分の可能性を下げていたことか。肯定的な言葉に言い換えて行こうと思います。

わたしは、子どもの頃から、人と摩擦しないで済むように上手くやっていきたいと思ってました。

実際は自分が全ての人に、受け容れてもらう為に
かなりのパワーを消費していた自分の在り方が、いろんなワークを体験で浮き彫りになりました。

自分なりに分析をしていたつもりでしたが、自分の無意識は自分で気づけないんだなあとも思いました。

そして、ワークを通じて無意識の部分というのは恥ずかしい一面でもあるのですが、晒け出せるこの場はすごいと思います。

格好つけの自分なのに、この場は、気になる度合いがぐーんとなくなるので格好つけずにのびのびできます。

だから、発見出来るのかな?ワークするたびに何が起きるのか試したくなっていました。
次から次と自分の課題が明るみになっていきました。

最近、何より困ってたのは、自分のやりたいこと、言いたいことが明確にならず、常、頭の中が混沌として途方にくれる事が多かったんです。

何が言いたいの?何がしたいの?とよく聞かれる事が昔から多くて…。
それもそのはず。自分が分からなくなってたんですよね。

用事を頼むのなんか一番苦手。
ところがワークでは苦手な相手に無理なお願いをしなくちゃならない!

コレはリアルなワークでした。

おへそに手を当てるだけでも、相手の伝わり方は全く変わりました。

自分の状態を整えて、伝える事を明確にし、余計な事をは考えずに頼むと決めて頼む。
出来た!この感覚、覚えておく!

ごちゃごちゃさせてたのは自分だったから、スッキリも自分で出来るわと思えました。

最後、自分の欲しいものを取りに行くワークでした。

あるあるある!と手を挙げたのですが、どうしてそれが欲しいの?と質問されていくうちに欲しいものが変わってしまいました。

でも、これは驚きです。15年ほど前に切に願っていた欲しいものでした。
これ、忘れていたというか、諦めていました。

諦めていたことにも気づいていませんでした。

家族を信じて当てにするのをいつのまにか諦めていました。職場ではコントロール出来るのに、家ではサッシテ妖怪とクレナイモン妖怪に取り憑かれてそのものになっていました。

そして、本当に欲しかったものまで指摘されないと気づけないほどになってました。

そうだった!そうだった!そうだったやん!

もう一回、取りに行きます。素直がいちばん。シンプルに自分でやると決めてやります!

行きたい方向が決まるって気持ちがいい。

次のセミナーまでも楽しみだし、これからのセミナーで何が起きるのか楽しみです。

1日目のワークで書いた「どんな自分でセミナールームのドアを出て行くか」を
もう一度より明確なものに決め直しました!

ありがとうございました!

 

 

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