【2014年 5月の記事】
アイシンの波動ワークが名古屋に上陸して、7年目を迎えました。
巷にあふれる心理療法とはちょっと違う、なぜだか楽しい。なのに深いところにある「制限」や「思いこみ」を ぐいぐい引っ張りだしてくる痛快さがあります。
平成20年の開講以来、名古屋の世話人として自分自身も学び続けながら、参加してくださる皆様の変化を目の当たりにしてきました。
名古屋会場には、家族関係に悩む人、恋愛や結婚で悩む人、仕事上の悩みや人間関係に悩む人、さらには自分の夢を形にしたいと邁進する人など
多くの方々が アイシン波動ワークに参加してこられました。
この間、主催者として多くの方々の変化を目の当たりにしてきました。
結婚したくてもなかなかできずにいた人が、自分の中にあった思いもよらぬ「制限」に気づき、それを手放すことで、結婚し、幸せな人生を作り上げていく姿
人の為ばかりに生きて 自分が幸せになることに対し「罪悪感」すら感じていた人が、自分に「幸せになってもよい」と許可をだし、どんどんきれいになって、自分の夢を追いかけ始めている姿
人間関係が怖くて、一歩を踏み出せなかった人が、自分自信を受け入れることで、大きな自信を得ていく姿
夢をなくしかけて、人生に生きる意味を持てなかった人が、もう一度自分の人生を歩き出していく姿
アイシン波動ワークのすごいところは、なにかの術で問題を取り去るという安易なものではなく、今、その人が現実でぶち当たっているどんな小さな悩みでも それを手掛かりに
本当の本当の原因を引き出して、本人に気づかせる。
そして、気づいた瞬間から、変化が始まっていて、それはワークを終えて、日常に戻るとはっきりとわかります。
多くの方が、継続して、あるいは 断続的に学びを続けていらっしゃいます。
1度だけ参加して 数年たって初めて先生方に言われたことの真意に気づき、再び参加を始める方もいます。
いずれにしろ、「自分の内面の変化、思考パターンの変化が、周りに大きな影響を及ぼすのだ」ということを多くの方が体験していらっしゃいます。
先生たちのスタンスは 吸啄(そったく)の機
『吸』は鶏の卵がかえるとき殻の中で雛がつつく音、『啄』は母鶏が外から殻をかみ破ること。
その人にとって一番のタイミングを逃さない。
常に参加される方の「完全性」を信頼されています。
7年間見ていてわかるのは、「すごい今期」「相手に求めない」という徹底した姿勢。 本質を突くことば。 ハンパない洞察力・・・・
ワークショップに参加されると、体験できます。
6月のテーマは 「豊かさのための状態管理~マイナス状態を引き起こすトリガーを知り、状態を復活させるしくみを学ぶ~」
自分をマイナスの状態に落とし込むきっかけとなる「トリガー[引き金]を発見し、「あれ?今、なんか変かも!」を早期に自己発見するポイントをつかみ、
状態を今この瞬間のより良い状態に戻すための仕組みを学びます。
これは頭でわかるものではなく、まさに自分の体の感覚で体得します。
笑ったり、驚いたりの すごすぎるワークショップです。