
メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2019年10月30日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。
仕事で結果が出ないことってありますよね。
思わぬミスをしてしまうこともあります。
その時に、「あー、自分って駄目だな」って
思ってしまうと、それで試合終了です。
「スラムダンク」の安西先生の名言にもあります。
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あきらめたら、そこで
試合終了です。
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真面目な人なのかもしれません。
謙虚といえるのかもしれませんが、
自分の否定に入ってしまう必要って
本当にあるのでしょうか?
仕事の結果=あなたの価値 ではありませんよね。
なんで、できないんだろう。
なんで、みんなのようにできないのかな?
っていう「なんでなんで質問」をしてしまうと
そこから、始まるのは、妄想です。
自分のことを、
周りがだめな奴って思うんじゃないか?
周りに評価されてないんじゃないか?
私のことを認めてもらえないんじゃないか?
こんなことを思い始めてしまう時は
もう、マイナススパイラル。
このスパイラルに気づき、早く抜け出しましょう。
どうやって?
質問を変えるだけです。
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どうやったらできるかな
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一つしかない意識の焦点を
やるという方向に持っていくためには
前進するためのことばを使って
脳を動かすのです。
イチロー選手が
あれほどの長い期間
選手としてやり続けることができたのは
自分の意識の焦点を
「どうやったらできるか」という一点に
とどめ続けていたからです。
どんな賞をもらっても
彼にとっては通過点でした。
うまくいかなくても、一つの体験としてとらえ
前に進むための自己質問を続けていました。
そうでないと
私たち人間って
やらないための言い訳ばかりを
探してしまいます。
自分が傷つかないための
言い訳は
やがて、誰かへの攻撃になることも。
妖怪「くれなイモん」
妖怪「せいデンデン」のお出まし。
そして、妖怪「どうせなん蚊」のお出まし。
さらに苦しくなってしまいます。
言い訳さがしより
やるための思考をする。
そのために、自分に対する質問を変えるのですね。
やるための思考をして失敗する方が
やらないための言い訳より、
ずっと大切
そのためには、これまでの
パターンをやめて
新しいパターンを考える。
あるいは、手放すものは手放すという
覚悟も必要ですよね。
自分をよりハッピーにする
自分への質問は?
前に進むための
自分への質問は?
もう、これで悔いなし!といえるのは
イチローのように
本当にやり切った人。
私たち凡人は
まだまだやり切っていない。
だから
「どうやったらできるのか?」に
意識を持ち続けていくしかないのではないか?
と思うのです。
成功者の真実はただ1つ。
あきらめなかったこと。
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