姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

NLPラーニング 休日フォロー勉強会に行ってきました。

2010年11月06日 | 保健室コーチング
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11月3日の祝日に NLPラーニングコース修了生のための 休日フォローアップ勉強会
 

私は一度しかない人生の中で 山崎啓支さん(NLPラーニング代表)に出会えたことは なんてラッキーなことだろうと、思います。

NLPを 山崎さんから学んだことで、人生の質を高めていくきっかけをいただき、そして、どんなスキルや手法や理論より、人間そのものが持つ可能性が素晴らしいのだとたたき込んでくださったことに 心から感謝しています。

11月3日の勉強会の講師は 大江亞紀香さん。

名古屋の1期生として共に学んだ彼女ですが、本当にすばらしい女性です。

今回の勉強会はあえて、東京まででかけ、大江さんの講座に参加しました。

テーマが「リフレーミング」であったこともありますし、久々に、別の視点からのNLPを学んでみたくなりました。

リフレーミングはよく聞かれる言葉です。
ただの言葉遊びのように ネガティブをポジティブに言い換えるだけのものではなく

NLP的、脳科学的にとらえることで、リフレーミングが起きるということは 本質的にどういうことなのか?ということが理解できます。

私は 名古屋のプラ・マスター受講生なので 東京の受講生さんとはあまり面識がないのですが、

それでも、「ラーニング門下生」とう共通点は お互いの距離をすぐに埋めてしまいますね。

大江さんの 以前と変わらぬ穏やかで深い笑顔と ゆったりとした動き、深い観察力、受講生さんへの配慮。。。本当に素晴らしかったです。

そして、今回は、これまで資格コースで学んできたものをベースに、「リフレーミング」を、学ぶことができました。

インパクトと繰り返しは、本当に大切です。

学び続けるということですね。

私も一人の人間として、あるいは講師として、常に学び続けています。

どれだけ多くの知識を持ったかではなく、

どれだけ深く自分自身を掘り下げて、深い気付きに出会えたか。
そこから何を つかみ 現実でどういかしたのか それが「BE」にどうつながったのか

そんなことが、人間としての影響力を高めていくように思います。

新しいことを詰め込むより、本当に大切なことをより深く理解することで、結果として影響力を高め、柔軟性をもっていきていくことができる、と思っています。

それにしても 最後のワークは 超パワフルでした。
ガイド役をしてくれたのは、とても若い女性の方でしたが、耳にも 皮膚にも 体の芯にも 深く入り込むすてきな声で、うっとりとガイドされてしまいました。

ワークのパワフルさと ガイドの方の純粋さで 素晴らしい気付きが起こりました。

大江さんが、NLPの大御所といわれるNLPトレーナー(クリスリナーホール、リチャード)から直接学ばれた内容もご紹介していただきました。

こうした深いまなびを重ねることで、自分の質がより素晴らしいものとして流れていくのだろうなぁと思うのです。

みなさんありがとうございました。

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保健室コーチング基礎講座 名古屋会場 11月20日21日 開催です。
http://nagoya-nlp-edu.jp/hokenn/hoken-7-kiso.html


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11月d




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