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姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

あやしげなワークと思っっていたのに・・・!驚きの体験☆ ベーシック第2講。

2011年02月27日 | 保健室コーチング


 保健室コーチングベーシック名古屋3期 第2講


 今回は「質問」を中心に学びます。

 再受講生がもう一人増え、アシスタントさんとともに わきあいあいの会場です。

 1講を軽く復習した後、(なんどでも復習 繰り返しが大事)

 さっそく2講の質問について レクチャー

 NLP・コーチングでは

 「質問の質は人生の質」といわれるほど

 どんな質問をするかで 焦点と思考の方向性が決まります。



 それを 実感、体感し、質問によってどれくらいの 違いがあるのか?

 そして、思いもよらぬ答えが 自分の深い部分からわきあがってくるのを 体験していただくワークを用意しました。

 一番最初の ロッテンマイヤーさんのワーク ポジティブ教師のワークでは、

 「これって 管理職の先生に ぜひ学んでほしいスキルだと思いました」という本音も出てきたりして 笑ってしまいました。

 質問だけでこんなに 出てくる答えがちがうのなら、

 ぜひぜひ たくさんの方に この基本スキルだけでも体験してほしいなって思います。



        

 それぞれに コーチ役 クライアント役を体験しながら さまざまなアプローチによって 出てくる答えの意外性、そして思いこみへの気付き。

 すばらしい柔軟性を発揮されました。

 最後に行ったタイムラインのワークでは、それぞれが 無意識にもっている時間の流れを確認し、そのタイムラインを変えることで起こる感覚の違いを体感していただきました。

 デモをした時には 「えええ?はぁあ???」って感じで見ていた受講生さんですが、

 実際にやってみると 「うわぁ。」という感じで 

 こんなにも無意識に時間の流れに影響されているのかを感じていただきました。

 実際に 集中したいときと 全体を見渡したいときに 自分のタイムラインを変え足ることで その仕事を上手にこなすこともできます。

 子どもたちの時間の流れを知ることで その子の行動との関連性を知ることもできます。

 このワークは、2日目の NLP的質問ワークのベースになります。

 さて、2日目は何が飛び出すでしょうか?

 楽しみです!!!


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