【講座の感想】まよったらニュートラルに戻す方法を実践し、自分の意志で決めます

（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー　桑原朱美です。

今日のテーマは

「＜講座の感想＞まよったらニュートラルに戻す方法を実践し、自分の意志で決めます」
です。

 

『波動脳科学セルフアクセプトコース』　第４講の感想をアップしました。
第４講では、ビリーフを緩めるための変性自我ちゃんとの対話、
そして、センターセルフと変性自我をわけるという体感ワークをしました。

 

ゆるめる・ながれる・家族とのあり方。

　ビリーフをゆるめると体に入ってた余分な力が抜けていく感覚になりました。
X =Yにとらわれている時は、体も無意識に力が入ってたのかなって思いました。最後のワークでは、感情が流れていく感覚や体が感じてた反応がすーって流れていく感じを体感できました。感情は、私ではないことが実感できた気がします。

そして、感情に支配されてばかりいた家族との関わり、仕事での理念は考えていることがあだだけど、家族、家では…毎日の忙しさで忘れてた！講座を受けたあと再確認。不思議と穏やかな自分を取り戻せた気がします。自分のあり方やどうしたいかを決めるって大事だなって改めて思いました。

 

「いかにして　自分と自分以外を分けるか」この言葉をきいてものすごく、腑に落ちました。目標をもつこと、ビジョンを持つことが大事というけれど、なんかしっくりこない、コロコロ変わってしまうことがありました。目標がわからない自分、人からの評価が気になってビジョンがころころ変わってしまう自分を嫌い、ダメな自分とビリーフを強化してきました。
快か不快か、良いか悪いか、他者評価を気にする変性自我がいただけのこと。気持ちが楽になりました。センターセルフ（中庸の状態）をしっかり意識し、迷ったらニュートラルに戻る方法を実践し、もう一度自分の意志で、決めていきます。決めたら、そのように行動ができる。楽しみです。
 

 

 

今までなかなか感想が書けずにいました。それは、変性自我である『めんどくさいちゃん』『名言を言いたいちゃん』がいたからでした。研修や講座の感想・質問、自己紹介、将来の夢、離任の言葉、着任の言葉、お礼のメッセージ、お別れのメッセージなど、あらゆる場面で自分の言葉だったり、他人の言葉を表現する機会があります。

人の言葉を聞いている中で、時々、『あ、この人すごいな。』『あ、この人すごい深い理解や気づきがあるんだな』と思ったり、すごく印象的な自己紹介をする人（笑を取ろうと思ってないのに、自然と笑いが起こる自己紹介をする人）がいたりします。
私はそんな人が羨ましくて、そんな風に自分も周りの人に思われたくて、ついつい『人の心にグサッと刺さる言葉が言いたくなる、名言を言いたいちゃん』がいるのだなと気づきました。でも、名言を言いたいからってすぐに自分が納得のいく言葉が出てくるわけでもなく、言葉が出てこないでいるとすぐに『めんどくさいちゃん』が出てきて『納得のいく名言はきっとそのうちでてくるよ。後回しにしとこ。』と言って、後回しにするうちにどんどん記憶が薄れてきてこの講座の感想も書けないままになっていました。書くからには『名言言いたいちゃん』の存在が大きかったのだと思います。

さて、気づいた今、どう付き合うか。今までは、言葉が出てくるまで後回しにしていました。言葉を表現する練習をサボって結果だけを求めていました。表現する練習、回数つまり行動が必要ですよね。
ということで、とりあえず何か感想を書く、講座終了後、当日中に書くという行動をしていこうと思います。