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夕方に 孫の兔汰君が 自転車の補助輪をはずしてほしいとママにお願いしていたのですが、工具セットがなぜか消えていおりまして。
「今日はできないな。今度ね。」というママのことばに大泣き! 「やだやだ 今やって~ワーン!」
「う・・・やってあげたいんだけど 道具がないから無理なんだよね~」
「イヤだぁぁぁ!!! わぁぁぁ!!」
一度こうするんだときめたら 予定変更がなかなか受け入れられない 兔汰君です。
そのうちに 「ママが散歩に行ってくれなかった~!!!」とか(いや さっき あんた ママと一緒に散歩行って 仮面ライダーごっこしてたじゃん・・・)
どんどん 被害者意識を固めていかれました。(いつものパターンです)
いやー、その姿 私の過去の姿でございます(笑)
そして ちょうど昼ごろに ひさびさに 自分自身がこの状態に陥っていたのでございます。いやー、すばらしいですな。
ママが ひとしきり 相手をしていたのですが どうしても車で出かけなければならない用があって、兔汰君に行くかどうか尋ねたのですが
うじゃうじゃと 被害者意識に入りこんでおりましたので 弟のなゆちゃんをつれて ママは行ってしまいました。(ママはクールです)
玄関で はだしで立っていた 兔汰君は さらに大泣き。
んで、
ばーばが相手をさせていただきました。コーチングなんていいうものじゃないです。
ようは 彼の感情に波動干渉のしくみで 対応してみました。
ばーばは 自分自身とつながって ニュートラルな状態を 保つだけです。相手の感情に巻き込まれることがありません。
(ママンコーチングや保健室コーチング FINF-NLP等を学んだ方は感覚としてわかると思います)
「兔汰、何に怒ってるの?」
「ママが 兔汰を置いて行った」
「うん??? 置いていったの? 兔汰がいかなかったんじゃない?」
「違う 置いて行った」
「そりゃー あんたの 被害者意識だわ。最初に怒っていたことにいろんなものくっつけて大きくしてるんだよ」
(きっと意味は分からないんだろうけど 子どもって こどばじゃなくて 想いを受け取っているから このあたりから徐々に クールダウンしてきました)
「それで、どうしたいの」
「なにもしたくない」
「そりゃたいへんだ」
「もともと 怒っていたのは 自転車のことだったけど この短い時間に いろんなことに変わっているよ。」
そんなやりとりをしながら 10分。
感情にフォーカスすることもなく おうむ返しだとか いわゆる一般的な傾聴スキルなんて 使ってないのですが
4歳の子どもでも こちらが 相手の感情の波動と反対側の波をかぶせることで 怒らなくても なだめなくても ちゃんと 自分とむきあいうことができました。
最後は なきやんで ばーばのおんぶで お散歩に行きました。
そうそう
今朝の「特命戦隊 ゴーバスターズ」で 音波攻撃をしてくるチューバロイドという敵と戦うとき、最後に取った作戦が まさに 「波動干渉」でした。
工場の騒音やCDのノイズキャンセラに使われるのが 出ている波と反対の波をかぶせる(干渉)ことで その波を消すというのにつかわれています。この仕組みは 人間にも応用できます。
相手の感情にたいして 共感ではなく 同調、同一化してしまうと 波動的には 増幅することになる、というのは 以前の記事でも紹介しました。
傾聴スキルを学武ことも大事なことですが こうした 人間の深いレベルのことを理解 体感すると 本当に短時間で アプローチに変化が起きます。
心理療法にはたくさんのスキル たくさんの理論がありますが
本当に必要なのは 人間のしくみを 自分の体験を通してしること
シンプルなことを どこまでも 深く理解すること
スキルや 資格を たくさん たくさんとることは 下手をすると 魑魅魍魎になりかねません。
たくさんのスキルや資格で 自分を固めることより 自分の内面とむきあって 人間を理解していくことに シフトしていくと
もっと 違う視点で 物事が見れるようになるのだと思います。
私は アイシンの波動ワークで そのことを 学び、保健室コーチングやママンコーチング、NLP関連の講座で紹介しています。
興味のある方は 年間講座スケジュールを見ていただき、ぜひ お越しくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年間スケジュール 更新しました! http://nagoya-nlp-edu.jp/schedule.html
◎◎ホームページに「教材、テキスト グッズ販売ページができました。ご覧くださいね~◎◎ 保健室コーチングDVD 楽しい質問カード、講演CD、保健室コーチングテキストを販売中!
http://heart-muscle-nlp.sakura.ne.jp/
募集中の講座
◆保健室コーチングベーシックコース 島根会場 6月開講! 詳細と申込みは http://nagoya-nlp-edu.jp/1077
◆6月3日(日) Finf-NLP勉強会 参加者募集中! 波動ワークに興味がある方、ワークや個人セッションを受けたけどもっと系統的に理解したい方のために Finf-NLPの勉強会を立ち上げました。この2日間は開講記念でお得に受講できます。 http://www.heart-muscle.com/2156
◆7月7日 教育現場におけるブレインジム活用 ~原始反射を学び子どもの不得手を克服~
教育キネシオロジー「ブレインジム」の視点から 「原始反射」について 学び
子どもたちへの指導やご自身の能力アップに生かしませんか? http://blog.goo.ne.jp/hime1961/d/20120521
◆8月25日26日 9月15日16日 NLPの単発講座です! 詳細は
http://blog.goo.ne.jp/hime1961/d/20120523
夕方に 孫の兔汰君が 自転車の補助輪をはずしてほしいとママにお願いしていたのですが、工具セットがなぜか消えていおりまして。
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そして ちょうど昼ごろに ひさびさに 自分自身がこの状態に陥っていたのでございます。いやー、すばらしいですな。
ママが ひとしきり 相手をしていたのですが どうしても車で出かけなければならない用があって、兔汰君に行くかどうか尋ねたのですが
うじゃうじゃと 被害者意識に入りこんでおりましたので 弟のなゆちゃんをつれて ママは行ってしまいました。(ママはクールです)
玄関で はだしで立っていた 兔汰君は さらに大泣き。
んで、
ばーばが相手をさせていただきました。コーチングなんていいうものじゃないです。
ようは 彼の感情に波動干渉のしくみで 対応してみました。
ばーばは 自分自身とつながって ニュートラルな状態を 保つだけです。相手の感情に巻き込まれることがありません。
(ママンコーチングや保健室コーチング FINF-NLP等を学んだ方は感覚としてわかると思います)
「兔汰、何に怒ってるの?」
「ママが 兔汰を置いて行った」
「うん??? 置いていったの? 兔汰がいかなかったんじゃない?」
「違う 置いて行った」
「そりゃー あんたの 被害者意識だわ。最初に怒っていたことにいろんなものくっつけて大きくしてるんだよ」
(きっと意味は分からないんだろうけど 子どもって こどばじゃなくて 想いを受け取っているから このあたりから徐々に クールダウンしてきました)
「それで、どうしたいの」
「なにもしたくない」
「そりゃたいへんだ」
「もともと 怒っていたのは 自転車のことだったけど この短い時間に いろんなことに変わっているよ。」
そんなやりとりをしながら 10分。
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4歳の子どもでも こちらが 相手の感情の波動と反対側の波をかぶせることで 怒らなくても なだめなくても ちゃんと 自分とむきあいうことができました。
最後は なきやんで ばーばのおんぶで お散歩に行きました。
そうそう
今朝の「特命戦隊 ゴーバスターズ」で 音波攻撃をしてくるチューバロイドという敵と戦うとき、最後に取った作戦が まさに 「波動干渉」でした。
工場の騒音やCDのノイズキャンセラに使われるのが 出ている波と反対の波をかぶせる(干渉)ことで その波を消すというのにつかわれています。この仕組みは 人間にも応用できます。
相手の感情にたいして 共感ではなく 同調、同一化してしまうと 波動的には 増幅することになる、というのは 以前の記事でも紹介しました。
傾聴スキルを学武ことも大事なことですが こうした 人間の深いレベルのことを理解 体感すると 本当に短時間で アプローチに変化が起きます。
心理療法にはたくさんのスキル たくさんの理論がありますが
本当に必要なのは 人間のしくみを 自分の体験を通してしること
シンプルなことを どこまでも 深く理解すること
スキルや 資格を たくさん たくさんとることは 下手をすると 魑魅魍魎になりかねません。
たくさんのスキルや資格で 自分を固めることより 自分の内面とむきあって 人間を理解していくことに シフトしていくと
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◆7月7日 教育現場におけるブレインジム活用 ~原始反射を学び子どもの不得手を克服~
教育キネシオロジー「ブレインジム」の視点から 「原始反射」について 学び
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