中日新聞社さんから、保健室コーチングや養護教諭(保健室の先生)に関する取材を受けた記事が、本日(11月29日)の夕刊一面で掲載される予定でしたが、来週に延期になりました。
保健室コーチング入門講座の前後から、ずっと取材を受けてきました。
今回の講座だけでなく、養護教諭という仕事に興味を持ってくださったことを本当にうれしく感じています。
新人の記者さんなのですが、本当に熱心で、養護教諭に関する資料を調べたり、養護教諭に関する研究をされている大学の先生にインビューされたり…。
さまざまな視点から、取材をされているお姿に「プロ意識」を感じました。
保健室コーチングは、コーチングと名前がついていますが、カウンセリングと全く別個のものではありません。むしろ、保健室コーチングで学ぶ「深いラポールを取る方法」「見極めの力」というものが身につくことによって、カウンセリング的なアプローチもより深くなってきます。
それは、保健室コーチングが、脳機能学と認知科学をベースとしているからです。
1月から開催の保健室コーチングベーシックコースでは、子どもたちへの対応力の向上ととともに、養護教諭自身の「自分らしさ」「自分軸づくり」も学びます。
多方面にわたっての執務や一度にたくさんの子どもたちが押しかける養護教諭の執務の特性から、「養護教諭自身の状態管理の方法」についても、学ぶことができるのが、保健室コーチングの強みなのです。
つまり養護教諭自身のセルフコーチング的な要素も取り入れられています。
まずは、どんな状態にあっても、自分がニュートラルでいることが、よい対応をする第1歩です。
さらに、自分自身の強みを明確にし、自分の軸を作ることによて、企画力・交渉力ともにアップすることができます。
養護教諭って
な~に~!?
ほな また〆