保健室コーチング受講生アップデートコミュニティメンバー向けに開催した
「小学生向け講演を体験しよう」のオンライン講座の感想をいただきました。
この講座は、桑原が、小学校の学校保健委員会などで講演している内容について主に次の2点を扱いました。
・保健室コーチングでお伝えしているレジリエンスの向上のためのの脳科学の活用を
小学生にどのように伝えるのか
・講演内容を決めるポイントや保健室経営のビジョンとの関連
グループ討議では大いに盛り上がり、お互いの意見を聴く中で、それぞれが気付いていかれる姿は、
さすが保健室コーチング受講生!と感動しました。
今回のオンライン講座に、保護者の方もお一人いらっいました。
長年にわたり、保護者の立場から、保健室コーチングのコースを受講されているYさんです。
許可を得て、ご紹介いたします。
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改めて保健室コーチングを学んでいて良かったと思った昨日でした。
子育ての助けになっている事、3年生の娘が脳の仕組みを知って生かせている現実が
あるからです。
昨日の夕方から体調がすぐれない様子の娘、
今日は自宅でゆっくり過ごしました。
夜ご飯を食べた娘が、
『明日学校に行きたい。治るかな?』と言ってきました。
そこで私が『元気になって学校に行きたいんだよね?ラスになんていう?』
笑顔で『元気になって学校に行く!』『じゃ寝るねおやすみ!明日6時半に起きるね!』
と言い
元気にお布団に入りました。
欲しい未来を手に入れるために、
どんな言葉を使っていくといいのかを一緒に考えながら実践しました。
早速の事で私も嬉しくなりました
私自身も欲しいものを決めて動くを実践中です。
ありがとうございました。
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小学3年生にわかることばで伝えることができれば
大人にもちゃんと伝わります。
わかりやすい言葉で伝えるためには
本質を理解している必要があります。
こうした話が、すとんと落ちて、すぐに実践できるのは「人間のしくみ」を深く理解した
土台があるから。
心理じゃないんだよ。心も体も、無意識に流れているエネルギーも全部含めて理解することが大切なんです。
このオンライン講座に参加された方々の感想はこちらにまとめてあります
https://heart-muscle.com/attendance_comment/attendance_comment-20248/