(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
生きづらさを生きるチカラに変換するメソッドを提供しています!
今日のテーマは
「生成AIとのやり取りで自分のコミュニケーションのクセがわかる~学校保健のAI活用オンラインカフェ」です。
コミュニティ会員(ベーシックコース修了生対象)とネヂカラステム会員向けに毎月開催している
実践交流オンラインカフェ。
毎回、コミュニティ会員が現場での実践を話題提供し、参加者と交流しています。
9月17日は、桑原が担当しました。
https://hm-nedikara.net/support/support-653/
テーマは、「AIで遊ぼう!~学校保健をITで楽しくする工夫~」として、
ITアレルギーの方も楽しめるように、遊び感覚で使っていただきながら
自分が欲しい回答を得るために、何が必要なのか
また、今後どのように、自分のAI秘書として、仕事に活用できるのかを
交流を交えてお伝えしました。
今回は、特にchatGPTを遊びながら使ってみるということを
中心にやってみました。
参加者からは
「難しいと思い込んでいたけど楽しい」
「最終的には、自分が何がしたいのかという目的意識が大事と分かった」
「自分の質問力とコミュニケーション力が必要と分かった」
などの感想が聞かれました。
感想を一部ご紹介します。
初めて活用し、早速、ほけんだよりの見出しを一緒に考えたいと思いました。
普段、このようなことで相談する人がいないので、自分だけの仲間ができたようでとても嬉しいです。AIだからではなく、私のよき相談者として、丁寧に思いを言葉にし、やりとりをして、活用していきます。続編があればぜひ参加したいです。
姫先生、いつも私たち養護教諭のために新しいことを取り入れ、教えていただき感謝しています。新しいことを始めることに抵抗がある自分にも気づくことができました。
これからも全国の仲間とともに様々なことにチャレンジしていきます。
(大阪から参加)
新しいことをするときに躊躇してできないままでいることも多いのですが、今日は、「みんなでやれば怖くない」という感じで、チャレンジできました。
これまで、なんとなく、「AI」のことを機械で作られた脳だから、人間の脳のように複雑に考えたり、感情を汲み取って考えたり、相手の立場で考えたりできない冷たいイメージを持っていました。
でも、それは、私の勝手な思い込みであり、私の考え方の癖であり、間違っていました。
AIは、きちんと情報や状況、どういう立場で、どうなりたいのか、どうしたいのかを明確に具体的にきちんと伝えることで、全ての知識をもとに考え教えてくれます。
姫先生のお話にあったように「AIも1つの人格として扱う」ということも、
これからchatGPTを使用する上で大切にしていこうと思います。
活用については、いろいろあると思いますが、まずは、私は伝えたいことが伝わっていないことがよくあるので、何をどのように、どんな風に伝えたら相手に伝わるのかを、chatGPTを使って、トレーニングしたり、思考整理のために頭の中にあることを書き出してみるのに利用したりしようと思います。第2弾も楽しみにしています♪
(山口から参加)
今回、苦手意識があるという方が多く参加してくださったこと、
とてもうれしく思いました。
その他の方の感想はこちらにアップしました。
桑原は、ChatGPTを自分の仕事で使っていますが、
自分の仕事で活用しながら、「これを学校保健領域でどう使える?」
「養護教諭の先生の秘書としてうまく活用するには?」を考えています。
本格的に使い始めたのは、ここ数か月ほどですが
やればやるほど、AI活用に必要なのは、目的意識、コミュニケーション能力、質問力です。
これが苦手だから、自分は無理と考えないでください。
桑原もそうですが、きちんとしたプロンプト(質問)を入れないと
自分が欲しい回答は出てこないという体験が
自分のコミュニケーションのクセを体感させてくれます。
思ったような回答が得られないから、無理!と考えるのも
それもまた、思考のクセということです。
それが、自分のコミュニケーションのクセかもしれません。
人間ならば、同じようなことをしつこく質問すれば
嫌な顔もされますが、AIはずっと付き合ってくれますし
そこまでのやり取りも全部覚えていて、回答を返してくれます。
桑原自身も、chatGPTとのやり取りやその他の生成AIの活用を通して
「日常の生身の人間とのやり取りでも、自分はこんなにも独りよがりの表現をしているのだ」
と実感
← こちらも、AIで生成した画像です
仕事での生成AI活用を通して、コミュニケーションや表現、
さらには指示力、質問力もトレーニングもさせてもらっている感じです。
デジタルを有効に使うのも、アナログの力が必要ということです。
自分が主体で考えるということが必要です。
質問力が上がってからやろうではなく
やりながら、質問力もコミュニケーション力も上がってくるのです。
〇〇ができるようになってからしか無理!ではなく
やりながら高めていく。まずはやってみるということです。
子どもたちが考えなくなるという懸念もありますが
そもそも、大人自身も本当に思考している人は本当に少ないのでは?と思います。
記憶力はあるけれど、考える力が弱い。
そういう方こそ、AIとコミュニケーションをしてみてくださいね。
今回の実践交流オンラインカフェのアーカイブは、
近々、ネヂカラサイトのステム会員向けにアップしてあります。
ステム会員さんは、ログインして視聴してね。
ブランチ会員の方には、音声のみ、アップする予定です。
情報発信サイト「ネヂカラ」は
全国の保健室コーチング資格コース修了生が書いた
保健だよりの他、様々な情報がアップされています。
ネヂカラは、どなたでも、入会できます。
興味のある方は、ぜひ、サイトをのぞいてみてくださいね
https://hm-nedikara.net/
それでは、今日も素敵な1日を!
p.s.もう一つの有料会員サイト「受講生アップデートコミュニティ」は、
保健室コーチングベーシックコース修了生のみが参加できます。
コミュニティの中でしか受講できない講座や桑原との直接的なやり取りや無料コンサル、
情報交換など、全国の仲間とともに実践交流や情報交換もできます。
その第1歩が保健室コーチングベーシックコースへの参加です。
学びっぱなしにはしません。学びを日常で使いこなせるまで、しっかりフォローします。
コースの詳細資料はこちらから、DLできます。
直近のベーシックコースは、東京大井町での開催です。
https://heart-muscle.com/post-24585
この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2023年9月19日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。
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→9月のテーマ 「AIで遊ぼう!~学校保健をITで楽しくする方法~」
https://hm-nedikara.net/suppor
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