goo blog サービス終了のお知らせ 

姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

村上和雄さんの「遺伝子ON」と「決めて動く」の関係

2011年08月26日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

【2011年の記事】


 
 仕事中に ふっと思い出して 友人に電話をしました。

 NLPや波動を共に学んでいる K江さん



 用件は大したことではなかったのですが、この電話で 彼女が またまた面白い話をしてくれました。

 以前、「やっと波動ワークとNLPがつながったよ~」と話していた彼女でしたが、

 今回はある本に書いてあったことが 「波動」とつながったの!!!ということで、興味深い話をしてくれました。



 その本の著書 村上和雄さんは、知る人ぞ知る遺伝子工学の第一人者。(筑波大学名誉教授だったと思います)

 私もこれまで 「生命の暗号」「遺伝子ONで生きる」などの著書を読ませていただきました。

 生命の神秘を突き詰めたら、宇宙の不思議にまで行っちゃったよ~という感じでしょうか?

 ちょうど村上さんの本を知ったのが、NLPのコースを受けている時でした。

 仲間に教えてもらったのか?トレーナーから教えていただいたのかは忘れましたが・・・・

 村上先生の本は とても興味深いです。



 で、友人K江さんいわく

 「村上和雄さんが、遺伝子の中にはONになっていないものがたくさんあるけど、それは、

 ≪こうするんだ≫と決めてそのエネルギーを集中させて、やり続けることで

 今までOFFのままだった遺伝子がONになっていくという話をしているの。

 これって、波動ワークで、荒島先生たちがいつも言っていることと同じじゃないか!って気づいたの。」


 波動ワークは「決めて 動く」のキーワードがとても大切にされています。

 最近は 「遺伝子」ということばもよく出てきます。

「遺伝子」は、受け継がれたその家系だったり、一族に根強く繰り返される「クセ」みたいなものも含まれます。

 受け継いだ遺伝子のままに生きるもよし。

 しかし、本気で まだ眠ったままの遺伝子をONにするためには、

 自分の意思で決めて(これができていそうで、じつは自分の意思ではないという場合があることも 波動では学びます) 動いて 真実になるまでやり続ける。。。

 そして、「これはできて当たり前」という状態になった時、その細胞の記憶だったり、より深いものになると遺伝子そのものに変化(ON)を起こすことができる・・・・

 波動ワークは テキストがあるわけではありません。
 
 その場にいる人が お互いのテキストであったり、気づきのきっかけを作ったりします。

 なんとも不思議なワークショップです。

 先ほどのK江さん

 「波動って名前そのものでいろんなイメージかぶりそうだけど、その理論と同じような概念を遺伝子工学の第1人者に言われると、なんだか、≪あ、波動ワークやっていて、間違ってなかったんだ~≫と 感じているの」

 波動ワークを続けていると、まさに 「決めて動く」というエネルギーに集中すれば 変化していくんだ!ということを 日常のいろいろな場面で 体験できます。

 
http://heart-muscle.com/course/aisin/


最新の画像もっと見る