金曜日に行うはずだった3-3の授業は、火曜日に延期されました。
保健室に来室した女子生徒。
こんな話をしてくれました。
「先生、この間、引出しをあけたら、小人がいて、会議してたの・・」
「は???(目がテン)」
すると、それを聞いていた他の女子生徒(学年は違う)が、
「あぁ。いるいる。たまに私も見る。こわくはないけど、びっくりしちゃうよね」
私は、ますます「はぁ・・・??」
小人に関しては、V6の岡田君や釈由美子さん、的場浩二さんも見たことがあるらしいです。(これは、娘からの情報)
ちなみに、小人は、なぜかおじさんらしい。
「私なんて、この間、妖精見たし・・・」
よっ・・・妖精・・・・????ピーターパンの世界?
へーーーーへーーーーへーーーーー!
保健室に来る生徒の中には、本当にこの3次元世界とか、科学主義では証明できないような体験を話してくれることがあります。
ドッペンゲルガー現象を何度も体験している子もいたり・・・。
「思春期特有の幻想」というようなとらえ方をする人もいますが、私は、彼らの話をとても興味を持って聞いています。
最近、非常に霊感が強いというか、非常に敏感な感性を持った生徒が多くなっていると感じます。
面白いと思うのは、共通点があること。
あまり具体的に書くと、興味半分にとらえられてしまうのがいやなので、控えます。
感性が強すぎる子は、時に、人の感情の波動を受けすぎて苦しくなってしまったり
教室へ入ろうとすると教室の空気が自分の体にのしかかってくるのを感じていず楽なってしまったりということすらあるようです。
また、自分の感情と人の感情の区別ができなくなる子もいて、そのことで苦しんでしまうという子もあります。
学校という場は、霊だの、スピリチュアルだのって、そんな非科学的なことを論じるのは、タブー・・・
とまではいかなくても、なんとなく「教育の場で、真剣に取り上げることでもないでしょう?」って雰囲気があるのですが・・・・・。
とはいえ、実際にいろいろな体験をしてくれる生徒は、たくさんいます。
「誰に話しても、相手にしてくれなかったけど、先生はちゃんと聞いてくれるんだね」と、それを機会に、いろいろな自分の体験を話してくれるようになった子もいて・・・。
人間って、もともとは、みんながエスパーなんだろうなぁと思っています。
もともとあった感性を、文明社会で生きていくために、閉じ込めてしまっているだけなのかも知れません。
(2018年追記)
その後の学びで、霊が見える人は、「孤独」の極にいる人
天使やこびとや妖精が見える人は、「孤立」の極にいる人きれいごとのスピ系
→恐怖の塊の人が多いですが、偽りのカリスマになってる人はこれです。この方々がおっしゃる愛は、実は「恐怖」のこと。この方々をカリスマとあがめる人は、「孤独」の極の人。両極にいるので、お互いに引き合います。いじめる側といじめられる側も同じ仕組み。
いずれも、中庸から外れた状態です。特別な能力ではないことがわかりました。
昔はそのような子がいても、子供の想像として片付けられていたのが、最近は姫先生のように聞く耳を持ってくれる大人が増えたから、こうやって共有できるようになってきたんですね~。
でも、本当にそのような不思議っ子ちゃんが増えているのか、それとも昔は聞き流されていたのが意識されるようになったから、増えたように感じるのかどちらかな~と思うことあります
スピリッチュアルなことをいうと
変な人扱いで。。
なんだかな~ってかんじです。