1記事の文字数を超えたので、5月分はこちらに掲載します。
学校再開に向けて、保健室コーチング受講生のコミュニティでは、活発な情報交換が行われています。
その一部を、ご紹介します。学校の状況に合わせて、参考にしてください。
なお、学校における新型コロナウィルス関連の参考になるサイトのまとめは、一般社団法人全国保健室コーチング連絡協議会にUPしてありますので、そちらも参照してください。
https://hoken-coa-joint.net/covit-yobou/
NEW! 5月20日更新 事例27 (東海)
【掃除分担場、消毒についての資料、安全な学校生活のための資料】
感染症予防のために(保護者依頼文)
新型コロナウイルス感染症を予防して学校生活を送るために
0520新型コロナウイルス感染症対応のための消毒作業について
NEW! 5月20日更新 事例27 (北海道)
6月1日に学校再開を迎える学校の保健だよりです。
NEW! 5月20日更新 事例26 (神奈川)
希望ある未来をイメージさせ、それに向かうための感染対策を!というコーチング的発想で作られた掲示物です。
到達すべき目標に向けてコロナ対策プロジェクトが、美しい虹のイラストととともに、ロードマップとして描かれています。
この掲示物とリンクさせた学校再開前の生徒向け保健だよりは、
一般社団法人全国保健室コーチング連絡協議会会員限定ページにUPしてあります。
https://hoken-coa-joint.net/5-20kibou/
NEW! 5月16更新 事例25 (東北)
「新型コロナウイルス感染症対策 1日の流れ(職員提案文書)
保健室コーチングアドバンスコース修了生Kさんから、ご提供いただきました。
5月7日に学校再開した勤務校で提案した文書。
1週間実施してみてスムーズだったので、
もし、全国の養護教諭の先生のお役に立てればということでご紹介いただきました。
NEW! 5月14日更新 事例24 (北海道)
【校内の体調不良者の待機場所の確保】
学校再開に向けて苦慮することの一つが、「体調不良者」への対応です。
感染の可能性も否定できない中、保護者のお迎えを待つ間、どこで待たせるかという点。
学校には、特別のスペースはないのでどうしようかということで、
北海道の受講生N先生からアイディアを提供していただきました。
以下、N先生のメッセージです。
『早退する時に待つ場所を校内に2カ所作りました。一つは玄関ホールの一角です。
もう一つは嘔吐や下痢の場合でも良いように多目的トイレです』
写真はクリックすると拡大します。
玄関ホールに作られた待機場所。飛沫予防シートが貼られています。
追記:シートは、ビニールの縁にガムテープを貼り天井の板と板の溝にネジ釘で止めています。汚染されたらビニールを取り替えるように作ってもらいました。
トイレは、トイレの中は突っ張り棒にビニールを巻いてくれました とのことです。
NEW! 5月13日更新 事例23 (東海)
愛知県のO先生からの紹介4<消毒のために使う布の工夫>
(以下は、O先生のメッセージの要約)
児童生徒が下校後の消毒に最適なものについて校務主任と相談。古布を使うことに。
(トイレットペーパーでは、ボロボロになる。ぞうきんでは、雑巾の消毒に時間がかかる)
以前、家族が入院中に使っていた古いゆかたを使用することになり、小さく切って使い捨てで使う。
その作業を、コツコツやっています。(もちろん他の職員も協力しています)
ゆかたは日本人の知恵。袖は残してマスクにする。職員全員でやる方向で進めたい。
NEW! 5月12日更新 事例22 (関東)
子どもたちの分散登校も始まr、ウォールポケットで飛沫防止を自作されました!
NEW! 5月9日更新 事例21 (関東)
学校再開に向けて、養護教諭の先生が一番苦慮しているのが「消毒問題」
関東の受講生さんが、消毒についての提案文書と消毒箇所についてのわかりやすい資料を提供してくださいました。
NEW! 5月6日更新 事例20 (九州)
新型コロナ感染予防のために、子どもがわかりやすいポスターを自作されました。
「か・せ・き・お・い・て・け」というごろ合わせで、感染予防のために必要なことをかわいいイラストで表現されています。ぜひ、参考にしてください!