日向で雪遊び

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こどものじかん 第9話「やきもちドリル」

2007年12月07日 | こどものじかん(終了)
うおぉい!! また、しょっぱなから規制だよ!!(爆)
しかし、今回は結構話の明暗の点滅が激しいなぁ・・・。



児童になめられっぱなしの青木先生。
少し厳しくしてみるかと自主学習の時間に読書を指定。それと、読後の読書感想文も。
・・・ぶっちゃけ、子供に関わらず、こういう時間に勉強なんかしませんしね。強制するのは分かる気が。


教室を出る青木先生を追うりんちゃん。
先生、階段で咳をこほこほ。風邪気味?
りんちゃん、どうも、朝に外へアイスを買いに行ったのが原因と思ってる模様。
まあ、あながち間違ってないのですが。
白井先生にそれ関連で苦情が来てると言われたのも大きいですしね。

なんだかんだですごすご戻っていくりん。
その後ろで食事の約束をしている青木先生と宝院先生。ああ、目が怖い・・・(汗)

(彼氏がいると思ってた・・・てことは、いるであろうぐらいの魅力があるから、手を出さなかった・・・?)
壁にバン!して宝院先生、嬉しさでいっぱいいっぱい。
うむ、生徒より先生のがずっと可愛い(爆)


帰宅したりんちゃん。家にはレイジがチャーハンをざっざと作り中。
さっきのことがショックだったのか、ファミレスに行きたい、とお願い。それにレイジは不思議そう。まあ、当り前かと。


一方、先生たちはお食事タイム。でも、青木先生は食が進んでないですね。ちょっと病気っぽいのもあるみたいだし。
しかし、先生、疲れてるというより、憑かれてますな・・・。



またしても自主学習の時間。
縄跳び300回か、マラソン十周・・・さあ、ご注文はどっち!?と提案。
反発の中、りんちゃん、鬼ごっこをご指名。ねぇよ(爆)
てか、りんちゃんの立ってる場所が問題。なんとそこはベランダの外。落ちると軽くジャムになれます。
慌てて駆け寄る先生。
「鬼は先生ね! みんな、逃げろぉーーー!!!!」

これはいい扇動ですね、って不味いだろ!?
他所が授業中の中、騒ぎながら逃げていく児童たち。青木先生、捕まえに行こうとすると、ネクタイをがじがじに結ばれてる!?
ほどきなさいと軽めに叱る先生。

「じゃあ、今度ファミレス連れてってくれる…?」
やっぱり、ひっかっかってたみたいですね。
とはいえ、先生にはそんなのどうでもいいこと。更にほどけと追及。
それを見てりんちゃん、とことこベランダ外の壁際に行き・・・・身を投げた!?
と思ったら、金属の柱をつたえに、下りていっちゃいました。うん、凄いね、小学生(ぁぁ)

「信じられないのはあなたも同じです!!!」
で、教室では白井先生の怒り爆発。てか、声が凄ぇ・・・(汗)
声優さんナイスですよ、これ。


「失礼ですが、担任の先生のご指導のせいではありませんか?」
「僕なりにじゃ困るんですよ? 貴方達には、安心して娘を任せられない」

レイジ参上! うわぁ、悪い意味で馬鹿親だ・・・。これ、状況から見て白井先生が連絡したっぽいですね。 
てか、時期的にバンブーブレードと同時期なのもあって、珠ちゃんのお父さんとどうしても比べてしまう(爆)
過保護な理由も分かるのですが、これは幾らなんでも・・・(う~む)


(くっそぉ・・・なんだってんだ!? 俺が全部悪いってのかよ!?)
夜道を一人帰る青木先生・・・・明らかに病状悪化。
胃潰瘍でしょうか? もしそうならこれはキツイ。
何が怖いって、ずっと続く痛みと、それによるいらつきで、自分も周りも悪い方に持ってってしまうのが恐ろしいのですよorz



翌日、先生は風邪による休みとのこと。
風邪だけ・・・? 何かしら併発してるのでは・・・?(汗)
授業は白井先生が担当。でも自動連中、舐めっぱなしでゲームやら携帯やらやり放題。
それを見て、録音機をことり。
「この授業は全て録音します。私語や立ち歩き、注意に従わない生徒は家に連絡し、厳重注意の上、成績から減点。携帯、漫画ゲーム等は没収。
勉強に必要ないものをしまいなさい!!」


これぐらいで至って問題ないかと。
猶予を与え、問答無用で全て取り上げたりとかもしてませんしね。
しかし、先生も大変だ・・・。



いつもの三人、青木先生の家にお見舞い
で、あまりの汚さに掃除開始。しかし、青木先生。ラーメンのカップにバナナはないでしょうに(汗)

掃除の最中、エロ本が。慌てて取り返す先生。
しかし、りんちゃんに燃えるゴミとして処分される。
「そんな!? まだ使え・・・」
「使えるって・・・なに?」

向けられる白い目。
・・・頑張れ、青木先生(ノ∀`)



職員室で児童のレポートを書く白井先生。
そして、お茶を持ってきた小矢島先生。

「青木先生は上を見過ぎるのよ」
「えっ?」
「生徒との距離が近い教師…それは、ある意味理想だわ。でも、なめられたら終わり。
 上手くこなすにはスキルがいる。上を目指すためには、足もとがふらついてたら駄目。彼がまずやるべきことは…えうっ!?」


なんだかんだ言って心配みたいですねw
 

食事・・・ですが、そこにはジャンクフードの山が・・・(汗)
これは軽く倒れますな。善意でやってる分、余計にたちが悪いというか。
で・・・黒、青木先生とリンがじゃれてるのを見て、ミミを連れて買い出しに行くと出て行きました。
リンが元気出してくれればそれでいい。それだけ、りんのことが好きなんですね。


二人がしばらくのほほんとしていると、宝院先生登場。化粧ばっちりで気合い入り過ぎですって(ぁ)
これにはりんの目つきが変化。
そして、話してる内に出ていった二人も帰還。

「こうして、ポテトチップスをぱらぱら~っと」
宝院先生のお粥料理。りんちゃんのポテチを振りかけがわり。
これ、オーマイコンブ!!を思い浮かべたのは私だけでしょうか?(爆)

食事が終わったあと、生徒を連れて帰ると言い出す宝院先生。
話の中で出てきた「子供」という単語をかみしめ、りんは顔を伏せるのでした


翌日、青木先生、復帰。
白井先生よりレポートを渡され「自分を慕ってくれる生徒たちを裏切らないように」とのお言葉が・・・。
で、自分の言葉に気づいたのか、逃げちゃいました(ぉ)
そして、意外に、しかし嬉しそうにそれに「はい!」と答える青木先生なのでした。

ああ、もう! 白井先生、やっぱいい人だよ!!
ただ、ちょっと不器用なだけなんですよね。



放課後、階段に立つ宝院先生。そして、その背後より手を伸ばすりん。
目が!? 目がYABEEEEEEEEEEEE!!!???(汗)

十重二十重の嫉妬と羨望。何より、自分の大切な人を取られることへの抵抗・・・。
宝院先生は・・・そして、りんの選択は果たして・・・。

次回へ続く。



・・・シャレにならないですな、これは(汗)
答えが非常に気になるところですが・・・さて・・・。