日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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こどものじかん 第11話 「みんななかよく」

2007年12月22日 | こどものじかん(終了)
いやあああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!????
なんかもうどろっどろ展開。レイジが病みまくってるよ、オイ!?



過去の家族の悪夢を見るレイジ。
父親から虐待。母親は愛情希薄…。
幼少時の体験が今のレイジに繋がってるのだから、きっついなぁ。
そして、これらがりんに対する事にも動揺につながってるんですよね・・・。


さて、学校ではドッヂボールの大会。
相変わらず三人とは仲違いしていたみたいですが、どうにかそれも解消ですね。
こういうところは、ある種、子供らしい気がします。
大人だと、こじれた仲をそのままにして縁切れとかありますし(苦笑)


放課後、大会の後片付けをしてないと白井先生から注意が。
うわ、やりっぱなし状態。
駄目な先生ね、といわれても言い返せないのは正論だから。まあ、こればかりは(苦笑)


仕方なく一人で片づけていく青木先生。
そこには帰ったと思っていたりんの姿が。家に帰ってもレイジはいないから、終わっても学校にいるとか。
う~む、確かにさびしい。
大会の後片付けをしてる中、外の扉がガシャン。閉じ込められてしまいました。
携帯電話を使おうとするも、それは職員室に。先生、持ってましょうよ・・・。

しかし、リンが携帯を持ってることに気づき無事脱出。
まあ、確かに電波が悪い所ってあるけどね(苦笑)


これで一件落着・・・・・・・・・ってぇ!!?? 問答無用でレイジにぶん殴られた!!!
おまけに殺意を向けられてるし!!

これにはリンがたまらず間へ。「青木先生に謝れ!!」と抗議。
このことにレイジ愕然。自分が守るのはリンなのに、その子は・・・。
ろくに話も聞かず強引に帰路へと向かうレイジ。うわぁ、最悪だ・・・。


職員室では先ほどのことが当然話題に。
りんの家に言って話してくるという青木先生を、白井先生がばしん!!「冷静になりなさい!!」とキツケ。
これはいいビンタですね。
白井先生、流石だ。こんな時にでも冷静になれる人は尊敬に値するっ!!
実際、やましいことは何一つないんですよね。全ては偶然と誤解なだけで。


家に帰ってもりんはレイジへと抗議。
りんの必死の言葉。しかし、レイジはそれを黒笑顔で圧殺
目ぇ怖っ!? てか、包丁出すなぁ!! 意図的でしょうが、某アニメを連想させますよ!!


しかし、ここにきてこれですか・・・。
てか、今回の題の「みんななかよく」が全然合ってないですね(爆)


最終回がものすごく怖いなぁ・・・。
しかし、青木先生、前回怖いって言ってたのに、ちょっとあっさりし過ぎてたような…(う~む)

夜麻みゆき先生が復帰!!

2007年12月22日 | 漫画
夜麻みゆき、4年の沈黙を破って月刊Gファンタジーで執筆再開
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071220_yamamiyuki_gfantasy/


我々は4年待ったのだ!!!!!!!
いや、ホント長かったです。


この方、初期の4コマ漫画時代からの古参の一人で、ガンガン系列でファンタジー漫画を描いていたのですが、体調を崩されてずっと心配していました。


同時に、当時連載していた『刻の大地』が二転三転の上で未完という形で終わってしまい、非常に残念だった記憶があります。
『刻の大地』は、魔物がはびこるオッツ・キイムの大地を、乱暴者のダークエルフお調子者の聖騎士、そして魔物を敵と見ない主人公の十六夜が、邪心竜ディアボロスを求め旅をするという作品です。

また、前作、『レヴァリアース』とのリンクもあり、かなりのめり込んでいた記憶があります。
ええ、OVAをぽんと買うぐらいのめり込んでました。
しかし、今思うとこれは・・・(苦笑)


既に『刻の大地』は未完とされているため、新連載は残念ながら別のものになるとか。
しかし! 何にせよ、今、言えることはただ一つ!!


おかえりなさい!! 夜麻みゆき先生!!!