日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

異国迷路のクロワーゼ 第六話

2011年08月14日 | 異国迷路のクロワーゼ(終了)
頑固な湯音は変わらないまま。
アリスがメイドに手伝わせようとするも、仕事だからと譲りません。
この辺の生真面目さは、当初からの湯音の持ち味ですね。
・・・周りは少し大変そうですが(ぉ)

するべきことを片付けて、アリスの家へ。
色々と着てもらいたい様子のアリスですが、まずは一着目。当然、着せてもらうのは慣れない様子。
自分ひとりでやると、鮮やかな手際で綺麗に収まります。普段着ですものね。
今度は逆に、アリスにという話に。なんか、普段の着てる様は、羽織みたいになってる・・・(ぁ)

コルセットを不思議そうに眺める湯音ですが、確かに日本にはこの手のはありませんね。
アリスが語る中、「カミーユが期待されている」と聞き、何か感じたのか・・・。
心なしか、カミーユの顔が曇った風に取れますね。

そして湯音も着替え・・・ずっと和服だったせいか、違和感が(汗)
ん~、髪が長ければ違うのでしょうか? 本当にお人形のような雰囲気です。

彼女の持ってる服で着替えっこしつつ、写真を撮ろうとするも…不慣れな服は大変ですね。
裾にてこずるアリスがほほえましい。
そして写真屋さんのおじさんは、もっと大変そうだw 
時間がかかるタイプなだけに、当時の人も、苦労が多いんだろうなぁ…。


何だかんだと落ち着かずに迎えに来たクロードですが、カミーユの事を聞くなり、顔つきも変わって。
湯音もカミーユを気にしてましたが、ドレスのクリノリンを「とりかご」の見立てにしたのは分かり易い良い表現かと。

最後に写真が出来ましたが……湯音の表情が(ぁ)
初めてではないはずなのに、初めて写真を撮ったような感じがなんともこの作品らしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする