『週刊少年ジャンプ（38号） 感想』

●ワンピース
フランキーがえらくはっちゃけてます。
とうとう合体ロボットまで。しかもそれがワポメタルの御蔭でとか、サブストーリーが変なところで繋がってますね。
チョッパーもチョッパーでしっかり訓練済みで、自身の能力も大分使い勝手がよく。ナミやウソップもその成果をしっかりと。

クラーケンの背景も出てきてますが、ルフィが相変わらずです。
ホーディに一気に斬り込み、一撃。・・・苦戦する様が浮かびません。どうしよう。

それよりも気になったのは、方舟。
王様がかなり動揺していますが、王が語る来たるべき日のこと。
ロビンが見ていたポーネグリフの内容がまだ詳しくは不明なわけですが、ここに関係してきそうですね。

●ＮＡＲＵＴＯ
ナルトとイタチは別行動。
余り一人で抱え込むなと諭されてます。マダラは分かり易過ぎる例ですね。
シスイの目はあっさり処分。もう不要とのこと。悪用防止もですが、ナルトの事を信じれるから。
色々と突っ走り気味だったなるとも、ここで一呼吸。やみくもに走っていましたが、もう大丈夫か。

そして別所。雷影の間違いが修正。ちゃんと弱点風遁になってますね。
でもって水影。蜃気楼を活用しているわけですが、なんかえらく楽しそうだぞ、あんた！（爆）
一方、土影のピンチですが、其処に踊る螺旋丸。ナルトと考えるのが普通ですね。　・・ええ、普通ですとも（汗）

●トリコ
強いからこそ超えられて、弱いからこそ手に出来る。
丁度、ハンターでメルエムが圧倒的なプレッシャーをかけてたりもしますが、これまた分かり易い。

小松は無事に目的の物を確保。そして栄養素の塊である水も持ち帰ってきました。
此れ、今後、どう使うんでしょうか？

それはそれと、先の山崩れで閉じ込められてる訳ですが、帰りのそれに困り中。
が・・・なんとクインがやってきた！？　口の中に入る気ですが、喰われませんか、それ（笑）
次回、食事。どう調理するのやら。

●ぬらりひょんの孫
清継動く。今迄、魅せ場らしい見せ場もなく、ちょっと便利なぐらいな位置でしたが、今回から変わっていくか？
いずれにせよ、数少ない人間の理解者であることは間違いなく。