『週刊少年ジャンプ（37号） 感想』

●ワンピース
成長したルフィ一味の実力、再度お披露目といった感じです。
ルフィの覇気を筆頭に、ゾロ、サンジ、ロビンにブルックと、確実な成果を見せつけてます。
さらにウソップやフランキー、チョッパーが、新兵装で戦場へ。戦車まであるのか、あの船・・・。

ホーディもしらほし姫を狙いますが、あっさりとジンベエに止められ、更にはクラーケンもルフィに味方するという・・・。
・・・これでは、恐らくはホーディ戦のその後に出てくるであろう、「誰か」に期待せざるを得ませんね。

●ＮＡＲＵＴＯ
長門が完全に敵にまわりました。
ペイン時に使用した各種能力を搭載して、人柱力の二人を圧倒。全部が集約されるとすさまじく厄介ですね。
其処に切り込んできたのはイタチ。これを見ると、完全に穢土転生から解放されてるのか。

三人纏めて封じようと、地爆天星による貼り付けを使用。
かつてのそれに焦るナルトですが、三者の同時攻撃によるそれで粉砕。長門も、十拳の剣で封印されました。
そんな彼ですが、ナルトに締めをしっかり託しました。
それで物語は決まると。　・・・自身の評価が少々さびしい気もしますね。

●トリコ
３６連という両手による大技を遠慮なく使用。見事にぶち破るも、やはり、相当な負担の様で。
しかし、それでも状況は予断を許さず、前回から動いていた大岩が崩れてきました。

サニーに頼むも、流石に無理。
ならばと、３６連を跳ね返し打撃に変える無茶ぶりを提案。他に手はないと、渾身でそれを実行する二人。
余りにも急増なそれですが、渾身を込めて跳ね返し、３６連の３０倍で内部から破砕。無事に肝心の洞窟へと駒を進めました。
しかし、トリコにひっついていた小松は良く無事だったな・・・（ぁ）

●ぬらりひょんの孫
偽物を見破った毛倡妓ですが、別の相手にやられることに。
厄介な偽物が出来てしまったわけですが、首なしは見破れるのか・・・？