日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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『週刊少年ジャンプ(05,06号) 感想』

2012年01月06日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
・・・またえっらく簡単に決着がつきましたね。
カリブーが既にやられていたため、お宝は全てルフィ達の物へ。でも、問題なのは漏れた情報。この辺、後々の伏線でしょうか。

そして現れたビッグマムの使者達。彼らの目的は島で作らせたお菓子ですが、これがなんと無い。
先の戦闘と宴会で消費されてしまったもので、ルフィがお宝で弁償するというも、これを拒否。
ああ、食い物の恨みはおっかない・・・サンジがマムの想像を巡らせていましたが、実際に会った時はどうなることやら・・・(汗)

もめにもめた現状ですが、ルフィが全部おっ被ることを決め、これをマムも承諾。
そして魚人島を自分たちの縄張りにすると、事実上の宣戦布告をしたのでした。
それにしても決断が速い。こういう点に関してルフィは躊躇いませんね。

●NARUTO
四尾との対話をするナルト。これは、九尾のときと同じですね。
その四尾との会話で、尾獣にも名前がある事が判明。
まあ、ナルトは固有名詞が多すぎたため、四尾のどれが名前なのかさっぱりわかってませんでしたがw

ナルトは尾獣たちの存在を認め、本気で友達になりたいと感じとらせてますね。
これに関しては幼少期の経験がかなり大きく、自分と同じだと思ったようで。
同時に、自身のことをどうでもいいとしているトビのことを怒ってますね。
この辺は、ナルト自身の生き方と対になっていましたか。

そんなナルトを見て、四尾・孫は力を貸すことを決めました。
次回から大きな動きが期待できそうです。

●トリコ
メテオガーリックは記憶だけかと思いましたが、なんと実物もあった!?
お守り代わりにしていたそうですが、ちょっとかわいいですね。

肝心のその調理法ですが、一筋縄ではいかないか。
四苦八苦しながら進めるも、やはり難しい。
が、それでも確実に前進し、思考錯誤をする様に感じ入ったライブベアラー。
かつての自分を思い出し、小松を助けることに決めて一緒に調理開始。

無事、テーブルに上がったメテオガーリックですが、外装が殆どで、中身は少し。
花火のように空ではじけ、落ちてきた物をそれぞれ食べると恐ろしいことに全員がマッチョ。

うあっ!? これはきもい!??
まさかの筋肉天国にビビりますよ。中でも群を抜いてココが恐ろしい。
細胞が適合したそうですが、これはぶっ飛びすぎでしょう。
これ、サニーが知らずに食べてたら、どんな反応するのやらw

メテオガーリックを食べた一行ですが、それにポイズンポテトが合うのではと小松。
ただし、今は完璧な毒抜きは出来ないので、今後の課題へ。
ところが、その解毒方法と、さらにはアカシア・フルコースのうちの一つの情報も知っている人物がいるとライブベアラーから告げられました。
こうなると、更に行くしかありませんね。

●ぬらりひょんの孫
事実上、百物語組は壊滅。
一旦これで収束はしましたが、今度は晴明の子孫たちが厄介という。
そんなところに竜二から朗報。祢々切丸が直ったので、次回はそれの受け取りですね。
コメント
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