たまたま「虹」の話になった。
英語ではrainbow(雨の弓)、仏語ではarc-en-ciel(空の橋)というのは知っていたが
タガログ語でなんと言うか知らなかったので教えてもらった。
「クヤ、それはbahaghariって言うんだよ」
「バハグハリ?って、どういう意味なの?」
「バハグはパンツ、ハリは天に住む神様、要するに神様のパンツ」
「全くオマイラってヤツらは・・・」
虹の色の数は現在の日本では一般的に七色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)と言われるが、
地域や民族・時代により大きく異なる。
イギリスやフランスなどでは一般的には六色(藍がない)だという。
ドイツでは五色、スウェーデンでは(赤、黄、青、緑、桃、藍)だそうだ。
日本でも古くは五色、沖縄地方では二色(赤、黒または赤、青)とされていた。
なお現代でもかつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多いのだそうだ。
英語ではrainbow(雨の弓)、仏語ではarc-en-ciel(空の橋)というのは知っていたが
タガログ語でなんと言うか知らなかったので教えてもらった。
「クヤ、それはbahaghariって言うんだよ」
「バハグハリ?って、どういう意味なの?」
「バハグはパンツ、ハリは天に住む神様、要するに神様のパンツ」
「全くオマイラってヤツらは・・・」
虹の色の数は現在の日本では一般的に七色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)と言われるが、
地域や民族・時代により大きく異なる。
イギリスやフランスなどでは一般的には六色(藍がない)だという。
ドイツでは五色、スウェーデンでは(赤、黄、青、緑、桃、藍)だそうだ。
日本でも古くは五色、沖縄地方では二色(赤、黒または赤、青)とされていた。
なお現代でもかつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多いのだそうだ。