「ハルとナツ」

久しぶりに地元のフィリピンパブに顔を出した。相変わらず半分くらいは知った顔だ。
そして、つまらない店はいつになってもつまらない。
フィリピンパブへのモチベーションが下がっている今、追い討ちをかけるように無駄な時を過ごしてしまった。
シオシオして家に帰った後「ハルとナツ」の第３話を見た。
これは家族の絆と移民をテーマにした感動のドラマである。
ブラジル移民を中国残留孤児に置き換えると「大地の子」と似たような話に・・

このドラマでは家族の絆以外に「郷に入れば郷に従え」と教えている。
海外で生きていくには現地の言葉を話し、現地の人と同じように考え、行動できなければだめなことを示している。

そういう意味では日本人化したフィリピーナは正しいと言える。