知り合いの方が声楽を趣味に出やっているのだが、好意でピアノの伴奏に私の息子を指名してくれている。
なぜ「好意」なのかというと、伴奏するのはほんの短い時間でそれ以外のほとんどの時間を貸し切ってもらったコンサートホールで自由に演奏させてくれるからだ。
息子にとっても楽しいひと時なのだが、私にとってもこれ以上の時間はない。
バッハのシャコンヌ、ベートーベンの悲愴、などなど
久しぶりに彼の演奏を聴いた。
さすがに藝高にいる時よりは練習量が足りないので速いテンポの曲はいまいちだったが、遅いテンポの曲は大人っぽくなった気がした。
べーゼンドルファーのピアノは甘い音色で心から癒された。
なぜ「好意」なのかというと、伴奏するのはほんの短い時間でそれ以外のほとんどの時間を貸し切ってもらったコンサートホールで自由に演奏させてくれるからだ。
息子にとっても楽しいひと時なのだが、私にとってもこれ以上の時間はない。
バッハのシャコンヌ、ベートーベンの悲愴、などなど
久しぶりに彼の演奏を聴いた。
さすがに藝高にいる時よりは練習量が足りないので速いテンポの曲はいまいちだったが、遅いテンポの曲は大人っぽくなった気がした。
べーゼンドルファーのピアノは甘い音色で心から癒された。