麻雀と英語

最近は全く牌を握らなくなったが、ふとフィリピーナと麻雀の話題になった。元来ギャンブル好きなフィリピーナはもちろん麻雀もよく打つそうだ。
ソウズはバンブー、マンズはキャラクター、ピンズはサークル、（ある者はドット）と呼び、面白いのはウノ、ドス、トレスとスペイン語で数える地方が多かったことだ。
ちなみに、清一色はフラッシュ、混一色はハーフフラッシュ、一気通貫はストレートである。
四喜和はニュース（NEWS）大三元はスリードラゴンと言うらしい。
三元牌はそれぞれレッド、ホワイト、グリーンと呼ぶらしいが、発は特別にボルボル（陰毛）と呼ぶのだそうだ。

家に帰ってwowwowをみたら「メトロマニラ」という2013年英比合作の映画をやっていた。サブタイトルが「世界で一番危険な街」なんてあったからアクションモノかと思ったがそうではなく社会派の深い映画だった。
映画の中のマニラの風景が私がよく訪れた10年前とあまり変わらなくて、そのダメっぷりと懐かしさだけでも十分に楽しめた。
今年は久しぶりにフィリピンに行ってみようかなぁ・・