結局、お金が落ちるか落ちないかなんだろう。

普天間基地のまわりでは凧を上げてみたり風船を飛ばしてみたりオスプレイ反対で大騒ぎだ。＝それはでお金が落ちるからだ。
基地があれば、どうしてもそこにはリスクが発生する。だからわかりやすくリスクをお金で解決しているわけだ。
ゴネ得というか・・もしかしたらもらいそこなったものの僻みかもしれないがあさましい限りだ。
世界で唯一受け入れを容認した辺野古の人たちはある意味潔かったのだが、民主党政権がわけわからなくしてしまった。

話が変わるが、尖閣の領有に関して同じ沖縄の問題なのにとくに騒いでいる様子もない。＝それはお金が落ちないからだ。
たしかに中国相手にぐずっても何も出てこないものなぁ・・

原発問題も同様の話だったはずだ。リスクに対して様々な保証や援助でお金で解決してきたはずだったのだが、実際にメルトダウンが起きたらそんなことじゃ済まないことがやっと分かったのだ。
もし自分が東電だったら今の状況では再稼働なんてできたもんじゃない。だって、誰が考えたってとてもじゃないが解決するお金が絶対に足りないものなぁ