鼻がぐずぐずしています。こんなときは、食欲はないし、飲めないし、歌えないし、早く帰って寝るに限るのだがそうはさせてくれない友達がいる。行けるのか?オイ!
久しぶりに会う息子は、また少し大人になっていました。気持ちばかりのプレゼントと小遣いを渡し、一緒にサムギョプサルを食べると2000円の食事も10倍以上の価値が感じられます。そう、いくら使ってもかまわないはずだよね。愛するものに遣うお金なんて!君には使えても君の母(元妻)には使えないのです。それと同じでお気に入りのピーナには使えても彼女の家族には使えないのです。きっと、そういうものなのでしょう。
休みの前に久しぶりに麻雀を打つと出だしこそ躓いたが徐々に盛り返し後半戦を1,1,2,1,2,1でフィニッシュ!2万3千円うわる。翌日、同伴してワイン。損をした人は明確に判るが最終的に得をした人は私?彼女?お店??あと1週間でさよならだけど2ヵ月後の再会を信じている様子。おそらく私は2ヵ月後彼の地に降り立っていることだろうが、再会するとは限らない。
親の勝手で迷惑を被っている息子の17歳の誕生日だ。自分が17歳のときを思い出してみると、すでに親のことは関係なく勝手にやらしてもらっていた気がする。親にしてもらっただけのことを息子にしてやれないのは心苦しいが、その分たくましく育つことだろう。君の健康だけを祈っている。ピーナから来るメールの最後に結んである「いつもきをつけてね」=take care always=ingat ka pa lagiという言葉が心に浮かぶ。