タガログな日々2

フィリピンパブから続く道を求めて放浪中・・
昨日はマニラ、今日は北京、明日は・・

修理完了

2007-07-16 22:37:40 | フィリピン
昨日は麻雀に勝ち余裕で帰宅しようとすると友人から「付き合ってくれ」との依頼。断りきれずに1週間ぶりにお店に出かけた。グズグズ言いながら結局ラストまで・・本当に進歩しない自分にあきれる。思い起こせば4年もこんなことを続けているわけで、いつになったら次のステップに進めるのだろう?
昨日の彼女は、聞き分けも良く自分を不愉快にさせることはなかった。
人間関係がもう少し続きそうだ。
MTBの修理もすみ、台風も過ぎたので試運転に出かけた。実に快適な走りである。息子を誘ってサイクリングに行きたいものだ。

修理

2007-07-15 18:01:15 | フィリピン

ヤフオクで買ったMTBのメンテナンスをやっている。途中で彼女からの電話がなるが当然無視。趣味の楽しい時間は誰にも邪魔されたくないものだ。さらに今日はこれから麻雀に出かける。今日という日は彼女のために用意されていない日だから仕方ない。
大事なことは私が会いたいと思った時には何としても会いたいということだ。会いたい時に理由がなんであれ会えないと、それはその後人間関係を続けていくのが面倒くさくなるくらい嫌なのだ。
だから、そこを理解してくれない人とは付き合えないし付き合わないようにしている。


着信

2007-07-14 23:49:33 | フィリピン
携帯に半年振りに着信がある。某店の店長に「話したでしょう?」と聞けば「そんなことはありませんよ!」とお惚けだ。
まあ冷静に考えれば店を変わったとか、フィリピンから戻ってきたとか、そんな類の話なのだろう。ちょうど退屈をしているのでいい塩梅かなと思ったりしている自分が怖いが、人生は楽しいほうがいい。つまらないと思いつつ遊んでいるよりはましというものだ。

もう投げる球がない

2007-07-13 10:39:02 | フィリピン

メールを書こうと思ったが、書くことがない。電話をしようにも話すことなど何もない。
私の身体を蝕む病はどうやら精神にまで影響を及ぼし始めたらしい。
明日からの3連休は先日ヤフオクで手に入れたMTBの調整に費やそう。
そして、そのまま風の彼方へ走り去るのだ。

青年は荒野をめざす
五木寛之 作詞
加藤和彦 作曲
 
ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて
さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ
いま ウウウウ 青春の河を越え
青年は青年は 荒野をめざす
 
もうすぐ夜明けだ 出発の時がきた
さらばふるさとよ 想い出の山よ河よ
いま ウウウウ 朝焼けの丘を越え
青年は青年は 荒野をめざす
 
みんなで行くんだ 苦しみを分けあって
さらば春の日よ ちっぽけな夢よ明日よ
いま ウウウウ 夕焼けの谷を越え
青年は青年は 荒野をめざす


2007-07-12 09:33:48 | フィリピン

ハラミとレバーを数切れ、ビビンバを数口食べるのが精一杯だった。
それでも友人の目からは元気に見えたのか、「ワンセットだけつきあうよ!」
・・人の身体を思いやれるような奴ではなかった・・
彼に連れられ、私はよろめくようにフィリピンパブへと向かった。
「スィート!!」幽霊でも見たかのように彼女が驚いている。そりゃそうだ。
昼間メールで「熱があって会社を休んで寝ている」と伝えたばかりだから。
「だいぼーじなの?」
「君の顔を見るのが一番の薬だと思ってさ」
カプッ
「いてて、噛んでも直らないって!それにしても君のかみつき癖は直らないね!」


高熱

2007-07-10 20:43:26 | フィリピン
会社に行くことは行ったがなんだかだるい。熱を測ると38度もある。病院で点滴を受けて帰ることにする。薬を飲んで、ひたすら眠っていると電話がなっていたようだが、起き上がる体力がない。

結果が重要

2007-07-09 16:27:16 | フィリピン
咳が出て具合が悪いのだそうだ。心配には及ばない。私は前日のくだらないお付き合いとその後の「魂のルフラン」ですっかり疲れてしまって、君に会いたいとは思っていないから・・
そもそも、私はスケジューリングされることが嫌いである。行きたい時に行き、帰りたい時に帰る。私が会いたいと思った時だけそばにいてくれれば良いのだ。
更に言うと、スケジュールが変更されることは大嫌いである。私にとっては理由なんて一切関係なく、残った結果だけが重要なのだから。
そんな経緯もあって麻雀に行くが、ここのところ調子がいい。昨日も1,2の後2000点からオーラス親番できっちりまくりきった。マイナスは一度もなかった。結果を残して初めて正しいと言える。何だってそうだ。


悪意

2007-07-08 23:50:22 | フィリピン
そういえば、友人の指名嬢が語ったセリフには意識的か無意識か悪意を感じた。
 指名嬢談:「前の彼女のことはもう愛していないのか?彼女はまだ愛していると思うよ。でも今あなたには○○がいるからね」
まず一つ目に、友人の指名嬢が、私の前の彼女の話題は持ち出すこと自体がルール違反である。意識的でないとしたら、j41と何らかの接点があり私への復讐を依頼されたか、単純に○○と敵対関係であること以外には考えられない。いずれにせよ、非常に不愉快である。
後日、友人より件の指名嬢が骨折?したと聞いた。それは任務を遂行できなかった制裁を受けたに違いない。

リフレッシュ

2007-07-07 08:09:05 | フィリピン
うちなーのおるーうみ(=沖縄の美しい海)で私はすっかりリフレッシュされた。
日々の仕事はどうしたってストレスが溜まるから、現代人には半年に1回位リフレッシュが必要だ。
旅をすると当たり前のように身体は普段より疲れるのだが、それに反比例するかのように心の疲れが癒される。
さて、早速お土産を持って彼女に会いに行くと、週末なので店は大変混んでいた。指名が重なるのも、他のババエとお話をするチャンスと思えばそれもまた楽しいものだ。(ここら辺がリフレッシュされた証というものだ)特に昨日は私とはウマが合わないババエは回って来なかったから実にラッキーであった。
とはいっても彼女がいる限り今はノーチャンスなのだが・・・

沖縄3(ちゅら海)

2007-07-06 22:15:43 | 沖縄
私は水族館が好きである。かつて自宅で4つの水槽を使いディスカスやアロワナなどを飼っていたが、いつか海水魚を飼いたいと思っていた。ちゅら海水族館にはマンタやジンベイザメが泳ぐとても大きな水槽があり、そこで魚の泳ぐ姿を眺めていると時間が経つのを忘れてしまう。
沖縄というところは、いつ来ても時間の概念がおかしくなる不思議な島だ。都会で時間に追われる日々を送っていることが本当はおかしなことなのかもしれない。

沖縄2(橋)

2007-07-05 22:16:02 | 沖縄
コウリ島というところまで足を伸ばした。そこは本島から2つの橋を渡った島のまた先の島である。さんご礁の海にかかる白い橋は現世とニライカナイを結ぶ橋のように思えた。
振り返るとウージの畑(サトウキビ畑)が風にそよぎ、キジムナー(精霊)たち話し声が聞こえる気がした。

沖縄1(エイサー)

2007-07-04 22:16:26 | 沖縄
エイサーを見学してきた。実に激しくダイナミックな舞踊で大変感動した。
少し残念なことは、エイサーは私のDNAには組み込まれていない沖縄の人にしかわからないものであるということだ。目では楽しんでいても心が理解できない、上っ面しかわかっていないということだ。伝統芸能とはそういうものであろう。北京で京劇を見たときもそうであった。

無粋

2007-07-03 09:49:10 | フィリピン
自分なりに遊びにもルールやモラルがあって、それを違えることは了簡できない。
自分なりに無粋と思われる遊びはしたくないということだ。フィリピンパブとは言っても、そこは花街。男と女の遊びであることに何ら変わりない。だから当然ルールやモラルが存在するのだ。
みっともないマネをしたら死んだじいさんから拳固をくらいそうだ。
粋な遊び人をみると彼らは決して他人を不愉快にさせない。彼らがもてるのは余裕のなせる業である。
反面、無粋なヤカラは他人に不愉快な思いをさせる。彼らの多くは、死んだじいさんに言わせれば成金や田舎者だ。当然、余裕のない彼らはもてないし、それに気づかない。


苦言

2007-07-02 10:46:18 | フィリピン
タレントさんが6ヶ月ずつ次から次へとやって来た時代が終わり、若いフィリピーナが激減した。逆に“若い”という武器さえあれば、それだけでこの世の春を謳歌できる、そんな時代になってしまった。
さらに、バカなオヤジが甘やかすからつけあがる、つけあがる。
おまけに、このバカオヤジ、やたら嫉妬深く、猜疑心が強いから困ったものだ。
おかげで、いつの間にか電話はこちらがかけるものになってしまった。昔はフィリピーナのアパートにはピンク電話が置いてあって、山のような10円玉を使って電話をしまくっていたものだ。
それが今では客であるこちらからせっせと電話をかけている。当の本人は、面倒くさいものだから携帯電話を切ったままで寝ている。そんなバカな状態が当たり前になってしまった。
これはどういうことだ?
電話をかけるということは「ご用聞き」あるいは「ご機嫌伺い」なのに、客の方から電話をしてどうする!?
立場をはき違えた人間関係の上に信頼が生まれるはずはない。だから、もし私がはき違えた電話をしていたとすれば、その相手を信用することもまたあり得ないのだ。


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