中国製毒男

昨日はお付き合いで中国からのお客さんと食事をしていた。
彼は中国を代表するオタクではあるが同時にエリート中のエリートでもある。
見てくれはショボイが頭の回転は計り知れない男である。
世が世なら科挙に受かった進士といったところか・・

その彼に「彼女はできたかい？それとも相変わらずの毒男なのかい？」と尋ねると
「今、興味がある女性がいます。決して美人とは言えませんが・・」と答える。
そして「彼女のためにお土産を買いました。」とはにかむ。

がんばれ中国製毒（殺虫剤）男！

一瞬「フィリピンパブにでも連れて行こうか？」と思ったが、国家の損失になりかねないので
さすがにそれは止めておいた。

狼は生きろ、豚は死ね

おおよそフィリピンパブに通うやつらはみな羊か鴨みたいなものである。
刈り取られるだけ刈られて、最後は食われるのが運命だからだ。

それでも、食われる心配のない豚ではなく狼と一緒にいることを選ぶのは
「あらしのよるに」のように狼と羊に友情が芽生えるなどとは思っているからではない。
ただ「その時が楽しい」それだけである。

いくら食われないからといっても豚と一緒にいても楽しくはないのである。
人生は有限だからこそ、今という一瞬を大切に快楽を貪るのだ。

問題は、最近また年老いた狼が私の周りをうろついていることである。

フィリピンの大統領

調べてみたらフィリピンの大統領の任期は6年だった。
アロヨが2000年～エストラダは1998年～（こいつは2年でクビになった）
ラモスが1992年～アキノは1986年2月25日に大統領になっていた。

ということはマルコス時代に成人式の盛大なパーティーをしたという○○さん。
あなたの年は一番若くても40ということになりませんか？
たしかj41（今年はj42か）もよくマルコスの話をしていたっけ・・

ついでに言うとマルコスは1965年の暮れから大統領に就任しています。
新所の△△さん、狭山の□□さんの成人式はさらにその前、
アロヨのお父さんが大統領のだったころと推測されます！！

・・・まさかさらにその前ってことはないでしょうね？・・

神様のパンツ

たまたま「虹」の話になった。
英語ではrainbow（雨の弓）、仏語ではarc-en-ciel（空の橋）というのは知っていたが
タガログ語でなんと言うか知らなかったので教えてもらった。
「クヤ、それはbahaghariって言うんだよ」
「バハグハリ？って、どういう意味なの？」
「バハグはパンツ、ハリは天に住む神様、要するに神様のパンツ」
「全くオマイラってヤツらは・・・」

虹の色の数は現在の日本では一般的に七色（赤、橙、黄、緑、青、藍、紫）と言われるが、
地域や民族・時代により大きく異なる。
イギリスやフランスなどでは一般的には六色（藍がない）だという。
ドイツでは五色、スウェーデンでは（赤、黄、青、緑、桃、藍）だそうだ。
日本でも古くは五色、沖縄地方では二色（赤、黒または赤、青）とされていた。
なお現代でもかつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多いのだそうだ。

シュガータウン

昔ユーミンが雪の街を称してシュガータウンと歌っていたが、サンシャインから見下ろすと、
今日はまさにシュガータウンである。
毎日見ている都会の景色だが少しだけのどかに見える。
そういえば、この雪が降り始めた頃は麻雀でかっぱいだお金で飲んでいた。
そこは「カイランガンキタ」を歌えば「ピオロー！」と黄色い声が飛び交うし、
投げキッスあり、ダンスあり、花束ありという陽気なお店だ。
最近はなんだか暗いフィリピンパブが多くて、デブとババアじゃ盛り上がりようもないか・・
たまに若かったりマガンダだったりすると、バカがちやほやするからどっちが客だかわからないし・・
飲み屋はストレスを発散する所でため込む所ではないはずだ。

気まぐれ

「月末でポイントが足りないから来て」という要請に応えるつもりだった。
ところが気がついたら他の店で歌なんか歌っていた。
さらに店を変えてまた歌っていた。おまけに４月に一緒にフィリピンに行く約束なんかしていた。
フィリピン強化週間は終了したというのに何をやっているんだか・・・
２件はしごしても、それでも安かったけど・・