タガログな日々2

フィリピンパブから続く道を求めて放浪中・・
昨日はマニラ、今日は北京、明日は・・

軽い脳しんとう

2011-11-14 15:43:37 | アメリカ
シェムリアップのホテルを出る前に2時間マッサージを受けて空港に向かった。
ベトナム航空834便は今日は定刻に飛ぶことが出来た。
後で隣の席の人に聞いたら昨日シェムリアップからの便が間に合わずハノイに足止めを食ったそうだ。

ハノイのノイバイ空港は3年ぶりだ。相変わらずめぼしい店も何もないし薄暗い。
しかもお腹も空いてないのでレストランに入る気にもなれない。

どうやって時間を潰そうかと見回すと、マッサージの店を見つけたのでボーディングまでの90分をここで時間を過ごすことにした。
足裏は問題なかったのだが、全身マッサージになると人の背中に馬乗りになって激しく身体を揺すぶる。

終わって立ち上がろうとしたら気持ちが悪い。どうやら軽い脳しんとうを起こしてたようだ。
ここでは、足つぼだけにすることをおすすめする。

帰国

2011-11-13 12:02:21 | アメリカ
今年何度目の帰国だろう・・そんなことを考えながらホテルで荷物をまとめていると先発隊がやっと帰国できたとの知らせがあった。
昨日シェムリアップの空港で足止めをくらいホーチミンのトランジットが間に合うか間に合わないかという知らせを受けていたがぎりぎり間に合ったようだ。
私はハノイ経由で帰るのだがハノイ行きは更に遅れていたらしく最悪ハノイで一泊ということになりかねない。
まあ、それならそれで良い。
チョコレートとお菓子をバッグに忍ばせてあるしパソコンもアイポッドもフル充電した。
あいにく持ってきた文庫本は読み終わってしまったがなんとかゲームと音楽で時間を潰すことはできそうだしそんなことは慣れている。

東京は寒いのかなあ・・
それとさっき蚊が飛んでたけどマラリアとかもらってないだろうなぁ・・


アンコールワット

2011-11-12 12:22:47 | アメリカ
薄暗くなってからパーティー会場へとバスへ向かった。
夕闇が迫るアンコール・ワットを抜けアンコールトムの南門から東門を抜ける。
あたりは真っ暗でこんな場所でまともなパーティーが出来るのか?と不安になるような場所だ。
おもむろにバスが止まり、下車すると一筋の灯りの道の向こうに燦然とライトアップされた遺跡が見える。
光の道に導かれると象や兵士や踊り子が迎えてくれた。
様々な場所で様々なパーティーやレセプションに参加してきたが最高とも言える演出だった。
おりからの満月の月の光の中で神々しい踊りを堪能した。







カンボジア

2011-11-11 16:41:21 | アメリカ
ホーチミンから飛行機で1時間弱でシェムリアップに到着した。
一転して夏空が広がりヤシが生い茂る熱帯だ。
道の前方にアンコール・ワットが見えている。
それにしても暑い!!早速マンゴのかき氷を食べた。


ゴックスーン(Ngoc Suong)

2011-11-11 09:16:02 | アメリカ
今のホーチミンは雨季から乾季に変わる季節で午後にはスコールがやってくる。
昼飯を食べた後はホテルでオイルマッサージをのんびりと受けた。
ベトナムのマッサージの人は150センチくらいの小柄な女性ばかりだがどこにそんな力があるんだろう?と思いくらい力強く筋肉を揉みほぐしてくれる。
チップを渡して外を見るとまだすこし雨が降っていたが虹がかかっていた。
虹のことはベトナム語でカウヴォンというらしいい。

晩御飯は海鮮を食べることにして、ゴックスーンというレストランへ皆を連れ立って出かけた。
ゲハップと呼ばれる花がにの姿蒸しやトム(エビ)を焼いたもの、ホタテみたいな貝のグラタン・・
どれもとても美味しいし、お会計も一人1800円くらいと大変リーズナブルだった。

クアン94(Quan 94)

2011-11-10 19:31:23 | アメリカ
お昼は地元でも有名なクアン94というカニの店に行った。


蟹の爪の揚げ物とソフトシェルクラブ、かに玉スープ+ビールで500円くらい。
昼食時で地元の人で満席だったが、その中に混じって食べた。
身が沢山入っていてとても美味しいカニ爪だった。


大繁盛店で2件ほど隣に同じ名前のパチ物の店が出来ていた。
商標とかいう概念はないようだ。

ニャーハンゴン Nha Hang Ngon

2011-11-10 09:11:22 | アメリカ
夕暮れのホーチミンをぶらぶら歩いていると見たことのある看板が目についた。
クアン アン ゴン(Quan An Ngon)・・たしかハノイでこの看板のレストランに連れていってもらい大満足した覚えがある。
さっそく会社のみんなを誘って乗り込んだ。
メニューを見たってベトナム語は何もわからないから適当に頼んだけどハズレはなかった。

後で聞いた話では、クアン アン ゴン(Quan An Ngon)が移転して名前が変わったそうで、元の場所にあったクアン アン ゴンは同じ名前で営業していますが、旧クアンアンゴンとは全く関係ないそうだ。
看板は似て非なるものだったか・・・でも美味しかったから良いか!

ホーチミン

2011-11-09 19:07:04 | アメリカ
成田空港に7:39に着いた。
9:30発だからと思って余裕をかましていたらベトナム航空の受付が長蛇の列だ。
最近アライアンスが変わったとかで第2ターミナルから第1ターミナルに引っ越したばかりである。
荷物を預けてチケットを受け取ると既に8時をすぎている。
セキュリティーチェックも長蛇の列だ。間に合うのか?
イミグレを抜ける前ですでにボーディングが始まっている。
イミグレを抜けそのまま走りどうにかセーフ。あせった・・、

6時間のフライトでホーチミン着。暑い・・、
ホテルにチェックインして一休みしたらメシでも食べに行こう。


北京大董烤鴨店

2011-11-08 09:37:28 | 中国
北京ダッグの話:
今回は団結湖の北京大董烤鴨店で食べることにした。ここは全聚徳、便宜坊と同様チョー有名店である。


6時を過ぎれば店の外に長虹橋まで並ぶかというくらいの長蛇の列ができる。

全聚徳に比べて色味が薄いかんじ。


鴨の腸を炒めたもの。

翌日はダッグではなく魚・・烤魚

フルオーダーで食べる「烤魚」

火のついたステンレスの四角い鍋に川魚、今回はネギ、レンコン、ピーナッツ、香菜、きのこ、豆腐、餅などなどをトッピング
基本、唐辛子と油で焼くというよりも油で煮るといった感じ。

昼食はピザハットで

外側のボールの中身はえび団子とチーズ


大山子798その2

2011-11-07 14:16:01 | 中国
ちょっと印象に残った作品を幾つか紹介する。
でも、ここは古い工場をそのままアートにしたことが素晴らしく、私にとって個々の展示物はそれほど問題ではない。

  

  

  
最後の写真は空港のラウンジから天井を見上げた写真です。

最短帰宅

2011-11-06 22:40:14 | 中国
運び屋の仕事を終えてヤケに荒っぽいタクシーで空港に向かった。
頼んでもいないのに狂ったように飛ばすもんで予定よりずいぶん早く空港に着いた。
だからといって飛行機が早く飛ぶわけでもない。
なにせ3分に1回の割合で離着陸する世界で3番目に忙しい空港だから早く行ったって遅れるに決まっている。

北京空港のビジネスラウンジはくつろげるが食べ物はイマイチだ。タバコが空港全体が禁煙なのでさすがにここでも吸えない。
トイレと洗面、シャワーが綺麗なのはいいかもしれない。


この階段の上がビジネスラウンジ


入り口も当然中華風


珈琲と三明治、他に焼売や麺もあった。

今日はわずか15分の遅れで離陸できた。前回は一眠りしていて起きてもまだ地面だったから今日はついてる。
航路も順調で日本時間の19:47着陸した。空港内をグルグルと5,6分走りデッキに着く。一番端のデッキで気が遠くなった。
それでもスタスタと歩いているとイミグレの前で前方から汚らしい団体がやって来る。
そうだ、この時間はマニラ発のJALとPALが同時に到着する時間だ。
奴らよりすこしでも先にイミグレの自動化ゲートを抜けターンテーブルに降りるとまっさきに荷物が出てきた。
上手くすると20:12分のスカイライナーに乗れる・・
ぎりぎりスカイライナーに滑りこんで20:49日暮里着。池袋に21:10到着。
21:30のレッドアローだと所沢には21:51に着く。家にはちょうど22時に帰ってきた。

北京の神風タクシーのお陰ではないけど最短で帰宅できた。

境園

2011-11-05 21:00:47 | 中国
大山子みたいなところがもう一箇所あるということなので境園というところまで足を伸ばしてみた。
たしかに昔の工場跡を利用したアート村というコンセプトは同じなのだろうが規模が小さく未完のままであった。
もちろん土曜日だというのに人もほとんどいなくとんだ勘違いだった。


仕方がないから大山子に戻り昨日回れなかったあたりを回ってきた。
途中タンフールを頬張り、あちこちの写真を撮って回った。


気がつけばあたりが薄暗くなってきているので帰ろうと思ったらタクシーが捕まらなくて30分以上立ちん坊になってしまった。
ここは交通の便が悪いので早めに来て早めに帰ることをおすすめする。
早めなら訪れた人が降りた直後のタクシーをゲット出来るから、4時前には引き上げたほうが良いだろう。

あんまり疲れたから三元東橋京信ビルの華夏良子保健で高級足つぼマッサージを受けて帰った。
寒い日は足つぼに限る・・

DON'T TROUBLE PLEASE

2011-11-05 10:53:12 | 中国


重慶飯店に滞在して2日目、ベッドのスプリングが妙に硬いが逆にフニャフニャだと腰が痛くなるからまあよしとしよう。
お湯もちゃんと出るしネットも繋がる。ビジネスルームは早い話部屋にパソコンが設置されているというだけの話であったがそこまではネット環境が存在しているということの証明だからそれも仕方ない。
周りも静かだし、これが1泊10000円と言われればどうかと思うが5000円程度なら不満もない。

今朝はゆっくり起きようと思って「起こすな」サインをドアにかけようと思ったらDON'T TROUBLE PLEASEと書いてあって笑ってしまった。
でもここではこれが正しい気もする。

大山子798

2011-11-04 22:52:54 | 中国
久しぶりに面白いものを見、心が踊る一日だった。
芸術や文化はひとりゆっくりと浸るに限る。
後々写真はアップするが大山子798はめちゃくちゃイケててこんな所は他に見たことがない。
元々国営の巨大な工場があったところを丸々芸術村にしてしまった。
工場はもちろん煙突ありパイプあり駅あり線路ありクレーンあり・・
30年前は薄汚い工場地帯だったのをよくもまあこんな風にしたものだ。
故宮や頤和園にも驚かされたが、ある意味同じくらい驚いた。
明日も行っちゃおうかな・・










重慶飯店

2011-11-03 23:07:39 | 中国
飲みに行っても帰るのが面倒なので呑み屋の上のホテルに滞在することにした。
めちゃくちゃ寒いと聞いたし、1,2分でも歩くのは嫌だからとヒートテックを着込んでフリースのブルゾンを片手に乗り込んだら結構暖かい。
なんでも午后に少し雨が降ったそうで雲が残っておかげで12度である。
東京とあんまり変わらないじゃん!

妙に厚着のまま呑み屋に顔を出すと両ママさんに大歓迎を受けた。
相変わらず明るいママさんたちが一人で行っても場を盛り上げてくれるから楽しい。
この店はママさんたちでもっているといっても過言ではない。
明日は大山子の行ってみよう。北京の観光スポットはあらかた行きつくしたが唯一ここだけは行っていない。







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