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日本の鬼の交流博物館
写真は、唐門と博物館
大江山といえば鬼伝説。大江山やその以外のあらゆる鬼の博物館です。
アクセス
五条通(国道9号線)を西へ進み、沓掛ICから京都縦貫道に乗ります。
舞鶴大江ICで降ると府道533号線とのT字路になるので、これを右折します。
約600mで国道175号線とのT字路になるので、これを右折します。
ここから約8.5km進みます。
途中でトンネルを2つ越えて、最後は丹後鉄道の高架下をくぐり、橋を渡ります。
橋を渡って府道9号線へ右折します。
途中の元伊勢三社も通過して、府道9号線を約8.6km進みます。
最後はT字路に突き当ります。
本道は右ですが、大江山と案内のある左手に進みます。
道なりに約600m進んだ右手の唐門が入口です。
唐門を越えた先の右手に駐車場があります。
唐門を入ると下り坂になり、右手に博物館、左手に大きな鬼の面の瓦があります。
パーツ毎に産地が違い、その詳細を書いた紙は受付で下さいます。
入口を入る受付で入館料1人320円を支払います。
円形のドームのような構造で、中央が舞台もある交流ホール、その周囲が博物館になっています。
博物館には、各所の鬼瓦、能の大江山の能面、民俗学的な種々の鬼のお面や酒呑童子など各地の鬼伝説などの展示があります。
また特別展も時期によってはありますが、その際は中央の交流ホールを使われるのではないでしょうか。
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