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2018年夏の家族旅行11 8/4 3日目 (三鷹の森ジブリ美術館)
写真は、屋上からみた入口
6:30 起床。
さすがにちょっとお疲れでしょうかw
食事は8:00~でしたので、ゆっくり休んで帰り準備を始めました。
この日の食事も山ほど頂きましたw
食後もゆっくりして、9:50に2日間お世話になったホテルを出ました。
レオライナーで西武遊園地駅へ。
多摩湖線で国分寺駅へ。
JR中央線で、10:58 三鷹駅着。
駅のコインロッカーに大きな荷物を預けて、バスでジブリ美術館へ。
もう暑いので歩く気はしないですね。
11:28 ジブリ美術館着。
着いた順になんとなく並んでいました。
11:35に列詰めが始まり、11:38に入場出来ました。
いつも少し早めに入れるようでしたし、アノ暑さで子供を放置しておくのもほとんど「健康の人質状態」よね(笑)。
ウチは僕がジブリ作品がテレビで放送されると、録画し続けていました。
そしてそれを子供達2人に機会があると観せていたので、2人とも恐らくほとんどのジブリ作品は観ていると思います。
ジブリ作品は、うちらの子供世代では「古典」ですからね(笑)。
まずは地下に。
最初の「動きはじめの部屋」は常設展示。
ここもいろいろな工夫があって楽しかったです。
隣のミニシアターでは、「毛虫のボロ」が8/31まで上映していました。
14分の映画で、生まれたての毛虫の子供から見た世界が描かれています。
毛虫のボロはセリフはなく、うめき声とか感嘆詞ばかりですが、最後のテロップで声の主が分かって「あ~~~っ」となりました(笑)。
1階は「映画の生まれる場所」という、映画作成の現場や原画などを紹介した常設展示と、企画展示です。
今回は「食べるを描く」。
千と千尋の神隠しの最初のシーン、お父さんとお母さんが神の食事を食べるシーンなどの食事にまつわるシーンについての特集でした。
カフェの「麦わら帽子」は列が長かったので、隣のテイクアウトではちみつれもんのソフトクリームを2人で食べました。
3階はネコバスルームで、小6までの子供が対象です。
でも6年生の男子では、もう恥ずかしいでしょうねw
次男も幼稚園生ぐらいに交じって、リアルネコバスで遊んでました。
また3階には図書館やお土産物屋さんがあったので、ここでいろいろお土産を買いました。
内部には細かな仕掛けがあるようで、詳細に映画を観ているといろいろ気付くことがあるようですが、僕はそれほどのレベルではありませんでした(笑)。
結局15:00頃に美術館を出ました。
JR中央線で三鷹駅から新宿駅へ。
山手線で16:00に品川駅へ。
16:17発の新幹線で京都へ向かいました。
次男はもうすぐに寝ていましたねw
18:25に京都駅着。
京都駅のポルタで夕食を食べて、19:00過ぎに帰宅しました。
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