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2023 10/28の宿泊報告1(俵屋旅館)

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写真は、玄関から奥へ。

22時頃に寝たので、5時頃起きましたw
朝風呂に入って、ゆっくりしました。
清々しい朝ですね。

             

写真は、本館から新館への廊下。
        
 ちょっと館内散歩。
上の写真は手前が本館で、奥が新館。
間の廊下は焼き瓦で、庭と仕切りがないので外気がそのまま入ってきます。
宿泊した竹泉の間はこの写真の奥、写真の手前に玄関があります。

7:30から朝食なので、お部屋係さんは7:00頃に来られました。

      
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写真は、朝食。

まずは次の間に移動して、1の自家製ヨーグルトドリンクを戴きます。
これも非常に美味しいです。
その間に床上げをされます。
そして朝食です。
2は湯豆腐。
3と4はそれぞれのお膳で、メインの焼き魚が3択です。
前日の夕食後に聞かれます。
シャケ、鰈(+ハタハタ)、鯵の干物。
今回はシャケと鰈。
それぞれ半分にしてシェアしましたが、焼き魚がフワフワで魚の甘みがしましたね。
チェックアウトは11:00まででしたが、この日の拝観予定の都合で9:20にはこちらを出ました。
帰りの際の靴が暖かかったのも、驚きでした(秀吉居るんかってw)。

そもそも俵屋旅館に泊まるのも贅沢だと思うのですが、
京都住みの京都人が俵屋旅館に泊まるって最高の贅沢でしたw
また半年、仕事がんばれそうです。

ちなみに来年春と秋の宿泊も予約済みです。
もう分かるかなw
乞うご期待です!

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2023 10/27の宿泊報告5 最終(俵屋旅館)

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写真は、竹泉の間。

さて昨年秋から京都の宿泊にも手を出すようになったのでw
しかし自宅から直接泊まりに行くのも気恥ずかしいので、年2回の学会にコンバインして実施しています。
これは宿泊しないと本堂にお参り出来なかったので。
今年の春は丸福楼
こちらも内部見学が当たらないので、業を煮やしてじゃあ泊まっちゃえとw
これで5万円宿泊の居心地の良さを知ってしまいました。
妻にも相談して、もう遠慮もなくなりました。

今回は満を持して俵屋旅館です。
宿泊は2人ですが、妻は京都住みで京都に泊まるのはもったいないというので、お姉さまに相談しお付き合い戴きました。
さて予約ですが、内部を知っていれば部屋指定で予約できますが、初回ではムリ。
ということで初心者らしくJTBのサイトから予約します。
今年の2月に予約しており、2名で127,500円。
今回見たら151,800円になっていましたね。
JTBで申し込むと新館(北側)の竹泉の間か旧館(南側)の寿の間になるようで、今回は竹泉の間でした。

15時に早速チェックイン。
お部屋に案内されると、最初にウェルカムドリンクならぬ、ウェルカム本わらび餅が出ますw
女将さんもご挨拶に来られ、お部屋係の方から夕食の時間を聞かれます。
その後はもちろん館内探検w
                                 
      
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写真は、茶室 苞菴(ほうあん)。        

詳細は今後の本編に書きますが、共有スペースが1階にラウンジ、図書館、2階に書斎があります。
お茶室もありました。
我々のように初めてであろう高年のご夫妻2組も15時にチェックインして探検されていましたねw
館内地図が部屋や館内のあちこちにあり、ネットにもたくさん挙がっていますね。
竹泉の間は3畳の次の間と8畳の本間、そして洗面所、トイレとお風呂です。
メッチャ静かで落ち着きます。
次の間の掘りごたつの下は床暖だし、館内用の靴下もあるし。
俵屋せっけんをはじめとしたアメニティーは貰えるしw
こちらの手拭きは、この俵屋せっけんの香りがします。
「この匂い、俵屋」みたいな。
室内の快適な環境も他所に、この日夕方外は大雨が降りましたね。

そして19時の夕食です。         
     
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写真は、夕食。

1は前述のウェルカム本わらび餅。
2はこの日のお品書き。
3~8がお食事で、すべてが自家製です。
お米も専門の田んぼで作ってもらっているそうです。
いうまでもなく、メチャメチャ美味しかったです。
そして最後の9のデザートは次の間に移動して戴き、その間に襖を閉めて床を敷かれました。
お食事もゆっくり出るので2時間ちょっとかかったので、21時を越えていました。

その後お風呂。
お風呂はちょっと狭いですが、高野槙のいい香り。
なんだかんだしていたら22時を過ぎていたので、この日はサクッと寝ました。
お布団もマットがフカフカで気持ちよかったですね。

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