京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2023 10/27のおやつ報告4(どら焼きと和紅茶 乃咫 nota)
-
写真は、店内。
京都高島屋を出て、新京極通を徒歩で北上。
そして六角通を西へ歩きます。
11:55にやって来たのが、どら焼きと和紅茶 乃咫 notaです。
こちらは旧今尾景年邸である麓寿庵の裏の蔵をリノベーションした銅鑼焼き屋さんで、最近オープンしたのをアマ会のあきさらささんが教えてくださいました。
正面に向かって右手の路地を入っていきます。
途中の屋根の縁長押が立派な1本の杉の丸太です。
路地が奥で突き当り左へ。
麓寿庵の奥庭の背後を通って蔵に入ります。
内部は6席のカウンター。
こちらで銅鑼焼きを戴きます。
-
写真は、抹茶銅鑼焼きとdimatcha檸檬 1,530円。
今回はプレーンではなく、抹茶銅鑼焼き。
抹茶生地の間に抹茶あん。
さらに抹茶のエスプーマがかかっています。
これに黒蜜をかけて戴きます。
こう書くとすごく甘そうに聞こえますが、抹茶あんも甘さ控えめなので甘すぎることはなかったです。
それと和紅茶。
レモンの風味がとてもよく、甘くないドリンクがよく合います。
戴いた後、まだ整理が終わっていないようですが2階も拝見させて下さいました。
13:00頃にこちらを出ました。
そしてこの後は文博に行ったり、イノダコーヒーで本を読んだりして15:00頃まで時間を潰しました。
そしていよいよ、待望のところへ参ります!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023 10/27のランチ報告3(京都高島屋 歩兵)
-
写真は、高島屋地下の店舗。
伏見の大蓮寺を出て、京阪電車の中書島駅へ。
特急に乗り祇園四条駅へ。
そこから徒歩で向かったのが、京都高島屋の地下。
リニューアルオープンしたばかりのエリアに出来た歩兵に来ました。
祇園にある有名なぎょうざ屋さん。
かつてそちらにも行っています。
祇園の本店は営業が夜だけ。
こちらに出来て、ランチでも戴けるようになりました。
しかし平日ランチは非常に考えます。
基本的に「土日は行列で並んでいられないところ」を選択します。
11:00から営業開始で、10:50に到着。
3番目でした。
テーブル席が5つしかないので、6組目以降はまず待つことになります。
この日も開店時には15組ぐらい並んでいました。
土日とかどうなっているんでしょうね~~
-
写真は、生姜ぎょうざ(下)、ぎょうざ(上)、ご飯と壺きゅうり 1,730円。
前回訪問して一口大と知っていたので、最初から生姜ぎょうざと普通のぎょうざを1枚ずつ頼みました。
ニンニク入りのぎょうざは普通の酢醤油で、生姜ぎょうざはみそだれで戴きます。
どちらもそれぞれに美味しいです。
生姜ぎょうざの方がややスッキリした味わいのような気がします。
あっという間に完食して、11:20頃にこちらを出ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )