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2025 1/15の拝観報告3(南禅寺菊水 一度は泊まりたい料理旅館へ、別邸建築&名庭拝見スペシャルツアー)
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写真は、102 SPA SUITEのメインルーム。
11:00過ぎに對龍山荘を出て、次に向かったのが向かいの南禅寺菊水です。
この日は11:30からまいまい京都の「南禅寺菊水 一度は泊まりたい料理旅館へ、別邸建築&名庭拝見スペシャルツアー」があり、このために仕事を休んでいたのです。
そしたら前日に目の前の對龍山荘がこの日の10:00~邸宅内も公開開始の情報が来るってw
引き強すぎでしたねwww
このツアーは初回なので人気があり、僕を含めた多くの方がえこひいき券使用でした。
参加者は21名で15,000円。
アマ会からは至誠館さん、Ysさんが来ておられました。
2班に分けて、室内と庭園を回ります。
庭園は庭の右手からやなぎ(旧茶室の閑柳亭)の路地を経て、離れの前へ。
そして左手奥の茶室 唯庵は内部も。
庭園を反時計周りに回って戻ってきます。
やなぎ(旧茶室の閑柳亭)など、個室内部はなしでした。
室内も通常営業しながらなので、12:00頃からはランチのお客さんや宿泊のお客さんはおられました。
ただし1階奥の新たに作られた102号室のSPA SUITEのお部屋は拝見出来ました。
部屋専用の大きな浴室。
それとは別にバスタブも。
そしてサウナも付いていました。
ベッドルームも広々で、全部で100㎡ほどあります。
またインクライン沿いなので、桜の時期はきれいでしょうね。
さて今回の見学エリアについてですが、普通に食事に行ってもお庭や待合は見学できます。
また茶室 唯庵では時折展示会をされており、その際はそれだけで拝見も出来ます。
今回だけというのは102号室のSPA SUITEのお部屋の内部でした。
今回だけというのは102号室のSPA SUITEのお部屋の内部でした。
見学は20分ずつで、12:10からお食事。
1階の大広間は通常営業で使用されているので、我々は基本2階のインクライン沿いの大広間(展示会などに使われるお部屋)でした。
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写真は、今回のランチコース。
お食事は今回の特別コースのようです。
1:食前のお楽しみ
2:燻製した鰤のカルパッチョ 柿のヴィネグレット
3:アンコウと旬野菜のコンソメスープ
4:シェフの手打ちパスタ 香澄ガニと菜の花のフィットチーネ
5:京都鴨胸肉のロティ ポワヴラートソース
6:パティシエ特製デザート
前回8月は和食だったので、今回は洋でよかったです。
個人的には旧茶室 閑柳亭の個室やなぎの内部が見たかったのですが、部屋指定で個室予約が出来ると分かったのでよかったです。
まあ遠からずリベンジしますw
13:45頃に解散となり、こちらを出ました。
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2025 1/15の拝観報告2(對龍山荘 一般公開 屋内公開開始)
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写真は、對龍台の室内。
清水寺 随求堂を出て、清水道途中でシェアサイクルを借りて東大路通を北上します。
三条通を東に進み、ウェスティン都ホテルのポートに返却し、9:40頃にやってきたのが對龍山荘です。
以前から庭園参観を始められたのは周知されているかと思いますが、この日から邸内の公開も始まると前日の夜にアマ会のシヲさんから連絡がありました。
1/15からって、平日やん・・・って、休み取ってる!
しかも休んだ理由が!!!
しかも休んだ理由が!!!
これは明日にw
10:00オープンのところ9:40に来たら、もう5人並んでましたw
開門時には15人程が並んでいるという。
皆さんよくご存じでw
参観時間は10:00~12:00と13:30~15:30。
お昼はしっかり休まれますw
玄関で3,000円支払い、まずは邸内へ。
對龍台、聚遠亭、茶室、居間から蔵まで。
いずれも写真撮影OKで、SNS掲載もOK。
早速本編の写真3つとも入れ替えましたw
邸内から1回庭園に出ます。
しかし10/12に庭園には来ているので、庭園から建物写真がメイン。
そして再び邸内へw
10:00に入った方々が結構帰られていたので、さらに無人写真が撮りやすかったです。
11:00過ぎまでじっくり見て、次へと参りました。
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