しろうと鉄子

のんびりマイペースで鉄道を楽しんでいます♪♪

当ブログに掲載されている画像等の無断転載はご遠慮ください。

その30・浜松紀行─踏切:屋敷。

2017-07-14 16:10:00 | 天竜浜名湖鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。

天竜浜名湖鉄道 天竜浜名湖線を楽しみ、ホテル最寄りの 天竜浜名湖鉄道 尾奈駅 に戻ってきました。
(尾奈駅の前回は→コチラをどうぞ)








天竜浜名湖鉄道×『戦国BASARA』フルラッピング車の 直虎号 (331レ)をお見送り、本当にお世話になりました
これから歩いて帰りますが、朝ホテルリステル浜名湖カーで送ってもらいましたから、ちょっぴり知っている道となって安心^^
踏切好きの細細シリーズ・第144回です。
(第143回は→コチラをどうぞ)






屋敷踏切 (天浜線113)

尾奈─知波田間にあります。
国道301号から少し高い位置にあり、車で通りがかったときは、あまりよく見えませんでした。
そばに行くと西へまっすぐ延びる広い道、なんだか駆け出したくなるような景色に圧倒されました



(西神田川にかかる鉄橋)


ランキングに参加しています。
↓↓1日1クリックしていただけると、とても嬉しいです

にほんブログ村 鉄道ブログ 関東の鉄道へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 貨物列車へ
にほんブログ村

その29・浜松紀行─再び直虎号に乗車。

2017-07-13 16:55:25 | 天竜浜名湖鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。

天竜浜名湖鉄道での乗り鉄活動も、いよいよ終わりが近づいてきました。
やって来たくだり列車(331レ)は、おおっ、天竜浜名湖鉄道×『戦国BASARA』フルラッピング車の 直虎号 ではありませんか(TH2102)
初めての乗車から、原谷駅ですれ違い、写真は撮れなかったけれど天竜二俣で乗り換える際おやすみ中を見ましたが、また運用に入ったのですね。
(その記事は→初対面2度目をどうぞ)
天浜線初乗車と同じ列車で締め括れるなんて、もう感激しきり




次の三ヶ日駅では、列車交換のため2分停車。
その間に車内から駅名標と駅舎(文化庁の登録有形文化財)、運転席横に立たせてもらい、のぼり列車を撮影させてもらいました。
交換ののぼり(136レ)は、天竜二俣~都筑でお世話になった天竜浜名湖鉄道TH2100形気動車(TH2112)でした
(→コチラをどうぞ)











ランキングに参加しています。
↓↓1日1クリックしていただけると、とても嬉しいです

にほんブログ村 鉄道ブログ 関東の鉄道へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 貨物列車へ
にほんブログ村

その27・浜松紀行─天竜浜名湖鉄道都筑駅にて。

2017-07-11 17:30:30 | 天竜浜名湖鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。










天竜浜名湖鉄道 都筑駅 

乗り換えた天竜浜名湖鉄道TH2100形気動車(TH2112)に揺られて約45分、都筑駅にて下車しました。
1938.04.01国鉄二俣西線(後の二俣線)三ヶ日─金指間開通時に開業、まもなく80年を迎えます。
1987.03.15二俣線が第三セクターの天竜浜名湖鉄道に転換され、同社の駅となりました。
(『Wikipedia』より)
尾奈駅前には鰻、浜名湖佐久米駅前には牛の形をしたトイレがありましたが、こちらは象の形の滑り台になっています
童心に帰って滑ろうと思ったら、階段に「使用禁止」の札がかかっていましたorz








遅いお昼をいただき、くだり列車を待ちます。
その模様は次回おつきあいください。
現在は単式ホーム1面1線ですが、旧二俣線時代は相対式ホーム2面2線だったそう。
かつては貨物営業も行われていたため、分岐線の跡が残っています。
(こちらも『Wikipedia』より)
駅のお隣が保育園、雉も遊びに来るような自然豊かな場所に育まれ、とても素敵ですね


ランキングに参加しています。
↓↓1日1クリックしていただけると、とても嬉しいです

にほんブログ村 鉄道ブログ 関東の鉄道へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 貨物列車へ
にほんブログ村

その25・浜松紀行─続続・天浜線の車窓から。

2017-07-09 17:55:35 | 天竜浜名湖鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。

天竜浜名湖鉄道をくだり、車窓を楽しんでします(229レ)
天浜線の多くの駅が文化庁の登録有形文化財に指定され、写真の登録駅には★印をつけております。
敷地駅を撮らせてもらおうとカメラを構えていたら、ホームにTV撮影の方たちがいました。
その方たちの真ん中に、なんとダーリンハニー吉川正洋さんの姿が。
『鉄道チャンネル』で拝見する方が、わたしたちの横を通りがかって、「こんにちは」とご挨拶できたのが、とても嬉しかったです
このときは、静岡第一テレビ『まるごと』『ノリ×ノリ』5月31日放送)という番組の収録だったそうです。
(吉川さんの呟きは→コチラをどうぞ)




上野部駅の駅名標は、蒸気機関車が描かれていて素敵。






天竜二俣駅★本屋、のぼり上屋とプラットホーム、くだり上屋とプラットホーム、敷地内の揚水機室、高架貯水槽
229レは天竜二俣止まり、お向かいの329レに乗り継ぎ、吉川さん御一行は下車しました。
駅舎のところで“転車台&鉄道歴史館見学ツアー”のときの社員さんが待っていて、これから案内を受けるのでしょうね
(その記事は→コチラからどうぞ)




「西鹿島」は天浜線と遠州鉄道の駅です。
浜松を再訪したときは、ぜひ遠鉄にも乗車したい






宮口駅★本屋、のぼりプラットホーム、待合所とくだりプラットホーム
往路は本屋、復路ではお猿さんの看板を撮影しました。
見ざる・言わざる・聞かざると一緒に、何かを持ったお猿さんがいますが、フルーツ(みかん?)でしょうか。
常葉大学前駅は常葉大学浜松キャンパスの最寄り、と言いつつ、ちょっと距離があるような。
後ほど検索してみると、およそ500mあるそうです。
(『Wikipedia』より)




金指駅★上屋とプラットホーム
本日3度目の天竜浜名湖鉄道TH3000形気動車(TH3501)との遭遇です。
(その記事は→初対面2度目をどうぞ)
真横から撮影させてもらい、初めて車内に可愛らしいカーテンがつけられていることに気づきました(^^;;
スローライフトレイン(レトロ ドロフィーズ) という列車だったのですね
(詳しくは→コチラをどうぞ)




気賀駅★本屋、上屋とプラットホーム






寸座駅と浜名湖佐久米駅。
以前コメントで浜名湖佐久米駅のトイレはウシと教えていただき、写真を確認してみましたら、ちょっぴりお尻だけ写っていました。
きちんと会ってみたいです


ランキングに参加しています。
↓↓1日1クリックしていただけると、とても嬉しいです

にほんブログ村 鉄道ブログ 関東の鉄道へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 貨物列車へ
にほんブログ村

その24・浜松紀行─続・天浜線の車窓から。

2017-07-07 17:20:45 | 天竜浜名湖鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。

天竜浜名湖鉄道での乗り鉄活動、これから新所原方面へくだっていきます(229レ)
文化庁の登録有形文化財に登録されている駅が多くある天浜線、指定の駅には★印をつけております。




桜木駅★本屋とのぼりプラットホーム
1935.04.17掛川─遠江森間開通時に開業、当初の駅名は遠江桜木でした。






いこいの森駅と細谷駅は、500mほどしか離れていません。
どちらも無人駅ですが、いこいの森は掛川市営球場最寄り、全国高等学校野球選手権大会県大会の開催時には、臨時で駅員さんが配置されます
(『Wikipedia』より)






原谷駅★本屋
こちらでは、『おんな城主直虎』メインビジュアル・ラッピング列車(TH2101)と交換。
金指駅で見たときは少し距離があったけれど、今回はどアップで(笑)
(その記事は→コチラをどうぞ)




福岡県産のは、ついつい原田を「はるだ」と読んでしまいます。




遠州森駅★本屋とのぼりプラットホーム
1935.04.17掛川─遠江森間開通時に開業、こちらが当時の終点遠江森でした。
ちょうど下車するお客さんがいて、そのまま改札の駅員さんがお見送りしてくれました。




遠江一宮駅★本屋
国鉄からの転換時、駅名から旧国名の「遠江」は外されるか・別の表現に変えられましたが、こちらは据え置かれました。
(こちらも『Wikipedia』より)






三川茶の大きな看板、どうやら「みつかわ」と読むようです。
緑鮮やかな茶畑に、枯れたかのような茶色い部分があって気になったところ、やはり気にしていた相方が調べてくれました。
数年に一度、お茶の木を若返らせるため深く刈りこむ、中狩りという状態だそうです。
(詳しいページがありました→コチラをどうぞ)
新東名高速道路(第二東海自動車道横浜名古屋線)で何かの作業が見えたのですが、なんだか恐ろし気な乗り物が出ている
相方は極度の高所恐怖症なので、見ただけでくらくらしていました(笑)


ランキングに参加しています。
↓↓1日1クリックしていただけると、とても嬉しいです

にほんブログ村 鉄道ブログ 関東の鉄道へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 貨物列車へ
にほんブログ村

その21・浜松紀行─天竜浜名湖鉄道掛川駅にて。

2017-07-04 14:05:25 | 天竜浜名湖鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。








天竜浜名湖鉄道 掛川駅 

天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅より約45分、終点の掛川に到着。
お陰様で67.7kmを完全乗車できました
6年越しの希望が叶い、じーんとして、しばし駅前で佇んでいました。




「掛川」はJRと天浜線の駅、1889.04.16官設鉄道静岡─浜松間が開通し、開業しました。
1895.04.01線路名称が制定され、東海道線(1909年に東海道本線へ改称)に所属、1935.04.17国鉄二俣線が遠江森駅まで開通し、接続駅に。
1987.03.15二俣線が第三セクターの天浜線に転換され、同社の駅となりました。
(『Wikipedia』より)








次のくだり列車(229レ)は、先ほどもお世話になった天竜浜名湖鉄道TH2100形気動車(TH2110)
掛川といえばお茶ですが、相方は(どちらも、きちんと観ていたのではありませんが)『蒼き伝説シュート!』でしょうか。
「トシ、サッカー好きか?」や、SMAP主演の映画……いろいろ思ってしまいました


ランキングに参加しています。
↓↓1日1クリックしていただけると、とても嬉しいです

にほんブログ村 鉄道ブログ 関東の鉄道へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 貨物列車へ
にほんブログ村

その20・浜松紀行─天浜線 天竜二俣~掛川市役所前。

2017-07-03 14:50:40 | 天竜浜名湖鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。

天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅 での見学ツアーを終わると、時間が押していたようです。
「列車に乗り遅れないようご注意ください」とのことで、そのままホームへ向かいました。
駅舎の外観・内観を撮れなかったのと、案内の社員さんが紹介していたお土産も見られなかったので、いつの日かの再訪を胸に誓いました






文化庁の登録有形文化財に登録されている、のぼり上屋とプラットホーム・くだり上屋とプラットホームと一緒に、列車をパチリ。
乗車するのぼり列車(126レ)は、知波田駅ですれ違った天竜浜名湖鉄道TH2100形気動車(TH2110)です。
(その記事は→コチラをどうぞ)
尾奈駅で会った、本日の撮り鉄活動開始の一枚となった、天竜浜名湖鉄道TH3000形気動車(TH3501)がくだって来ました
(→コチラをどうぞ)






原谷駅では、天竜浜名湖鉄道×『戦国BASARA』フルラッピング車 直虎号 (TH2102)との交換が行われました。
すれ違い様に、徳川家康公をどアップで(笑)
掛川市役所前駅は、ちょうど駅入り口の前に停車しました


ランキングに参加しています。
↓↓1日1クリックしていただけると、とても嬉しいです

にほんブログ村 鉄道ブログ 関東の鉄道へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 貨物列車へ
にほんブログ村

その19・浜松紀行─転車台&鉄道歴史館見学ツアー 運転区事務所編。

2017-07-02 17:35:20 | 天竜浜名湖鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます

早くも2017年下半期となり、今年も半分が終わりました。
山も開かれ、これから夏の行楽シーズンになりますので、どうぞお気をつけて楽しんでくださいね。
今月もどうぞよろしくお願いいたします



前回の続きです。

毎日開催中の天竜浜名湖鉄道 転車台&鉄道歴史館見学ツアー に参加しました
(詳しくは→コチラをどうぞ)
駅舎に戻りつつ、文化庁の登録有形文化財に登録されている運転区事務所(事務所、休憩所、洗濯場・浴場)を見学させてもらいました。












浴場は今は使われていないものの、その他の施設は現役です
実際にお仕事中ですから、外から覗かせてもらいました。
ツアー案内してくれた社員さんをはじめ、天浜線の皆さんが日本の原風景を大事にしているのが伝わり、とても素晴らしかった。
貴重な体験の約50分、どうもありがとうございました






駅へと戻っていると、ちょうど天竜浜名湖鉄道TH2100形気動車が帰ってきて、ものすごくそばに感じてどきどき
最後に、立ち入り禁止の区間側から構内踏切を撮らせてもらいました。


ランキングに参加しています。
↓↓1日1クリックしていただけると、とても嬉しいです

にほんブログ村 鉄道ブログ 関東の鉄道へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 貨物列車へ
にほんブログ村

その18・浜松紀行─転車台&鉄道歴史館見学ツアー 鉄道歴史館編。

2017-06-30 13:05:05 | 天竜浜名湖鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。

天竜浜名湖鉄道 転車台&鉄道歴史館見学ツアー に参加しています
(詳しくは→コチラをどうぞ)
文化庁の登録有形文化財に登録されている転車台の実演の次は、やはり登録文化財の扇形車庫にお邪魔します。
一角が 鉄道歴史館 となっているのです。
















博物館内は初夏の陽気の外と比べて涼しく、ほっとひと息。
国鉄二俣線時代、実際に使われた道具たちとあわせ、歴史の息吹を感じられる空間でした。
貴重な品品ばかりの中、特にが気になったのが双頭レール
東海道線開通当時、浜松駅付近で使用されたもので、製造したイギリスのダーリントン製鉄会社の刻印が入っています。
以前、二代目横浜駅の遺構を見学させてもらったのですが、その15年後に作られたレールに見入りました
(その記事は→コチラをどうぞ)


ランキングに参加しています。
↓↓1日1クリックしていただけると、とても嬉しいです

にほんブログ村 鉄道ブログ 関東の鉄道へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 貨物列車へ
にほんブログ村

その17・浜松紀行─転車台&鉄道歴史館見学ツアー 転車台編。

2017-06-29 17:05:25 | 天竜浜名湖鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。




天竜浜名湖鉄道にて毎日開催されている 転車台&鉄道歴史館見学ツアー 
(詳しくは→コチラをどうぞ)
立ち入り禁止の区間を横切り、住宅地側へまわって、まず高架貯水槽を見学しました。
多くの建造物が文化庁の登録有形文化財に登録されている天浜線、この貯水槽も指定されています。










それから再び立ち入り禁止区域へ。
やはり有形文化財の運転区事務所や洗濯場・浴場の前を通りますが、後ほど時間を取ってくれるとのこと。
建物を抜けた先で、一番の目玉 転車台 の実演が行われました
動画を撮らせてもらおうと考えており、けれど写真も撮りたいと迷って、え~い、右手で動画・左手で写真を撮ったれ~!
もとより手持ちは見づらいけれど、撮りたい一心を汲んでいただけると嬉しいです




興奮しまくりのに、相方が「近所に現役の転車台があるのに、どうしてそこまで興奮しているの?」
たしかに秩父鉄道の転車台が近くにあり、幾度か見学にお邪魔しています。
(まだ一度しか紹介できていません→コチラコチラをどうぞ)
それでも天浜線の転車台にいっそう興奮していたのは、『西村京太郎トラベルミステリー56 生死を分ける転車台~天竜浜名湖鉄道の殺意~
「駅舎と列車が大炎上!?愛と哀しみの天竜浜名湖鉄道 青いコートの女の罠…」』の舞台だったからなのです
(詳しくは→コチラをどうぞ)
相方も話を聞いて、「あ~、藍子のね」と納得(笑)

* * *

写真と同時に撮影した動画です。
おやさしい気持ちで観ていただけると幸いです


天竜浜名湖鉄道:天竜二俣駅 転車台実演 2017.05.19



ランキングに参加しています。
↓↓1日1クリックしていただけると、とても嬉しいです

にほんブログ村 鉄道ブログ 関東の鉄道へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 貨物列車へ
にほんブログ村