続続・ぶらり福岡市─福岡市交通局 天神南駅にて。

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前回の続きです。




これから福岡市交通局福岡市地下鉄七隈線に乗車するため、天神地下街（てんちか）を歩きます。
帰省した日の記事にも書きましたが、にとってはいつまでも岩田屋さん感覚のこの辺り。
“天神かっぱの泉”を懐かしく眺めたけれど、後で写真を見返したとき、「PARCO」の文字があったことに気づきました








天神南駅　

平成17（2005）年2月3日開業、七隈線の開業にともなって延長されたてんちかの雰囲気を感じられる、おしゃれな駅です。
パルコ側から出たものですから500mくらい歩きましたが、西鉄福岡（天神）駅２番出口ですと150mほどだそう。
空港線や箱崎線へはてんちかを通って天神駅で乗り換え、当駅の改札内を出場後120分以内に天神駅の改札内に入れば、同一駅扱いとなって
営業キロを通算した運賃で乗車することができます。
注意点は、普通乗車券で乗る場合、緑色に塗られた乗り換え専用改札機から出場しないと、乗車券が改札機で回収されてしまいます。
（『Wikipedia』より）
は七隈線は初めての利用、券売機で１日乗車券を購入しました






おお、写真でしか見たことのなかった福岡市交通局3000系電車。
天神南駅に到着した列車は到着ホームでは折り返し列車にはならず、奥（駅の東側）の引き上げ線で折り返した後、２番乗り場から発車します
従来の福岡市交通局1000系電車・福岡市交通局2000系電車と比べ、3000系は小さく作られています。
しかし、狭い空間に感じさせないよう配慮されたデザインになっており、実際に乗車してみて窮屈さはほとんど感じませんでした
（こちらも『Wikipedia』より）


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続・ぶらり福岡市─西鉄福岡（天神）駅にて（H30.06）

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やって来たのぼり列車は、急行・西鉄5000形電車でした。
2年9ヶ月前にも前面展望を撮影させてもらいましたが、西鉄天神大牟田線（春日原～下大利）連続立体交差事業の区間の進捗状況を記録したく
再び撮らせてもらいました。
（その記事は→コチラをどうぞ）
終点の　西鉄福岡（天神）駅　では、幕回しを見学できました。
手持ち撮影のため見づらい部分が多多ありますが、おやさしい気持ちで観ていただけると幸いです

西日本鉄道：天神大牟田線 下大利～西鉄福岡（天神） 前面展望 2018.06.18

西日本鉄道：5000系 幕回し 2018.06.18

５日ぶりに利用しました。
（西鉄福岡駅の前回は→コチラをどうぞ）
そのときは気づかなかった、ギンギラ太陽'sの皆さんと振り返る「西鉄福岡（天神）駅の天神開拓史」をパチリ
年代が逆になってしまい、改装工事箇所の扉を兼ねているのですべては撮影できませんでしたが、貴重な写真を見られました。





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ぶらり福岡市─西鉄下大利駅にて（H30.06）

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翌日。
この日は相方が福岡県に来る日、その日は実家を朝から出、落ちあうまでの時間は福岡市地下鉄で乗り鉄活動してきました。










西鉄バスを利用して、まずは　西鉄 下大利駅　へ。
（下大利駅の前回は→コチラをどうぞ）
行き当たりばったりなので、しばらくバスがなかったら自動車で送ると父が言ってくれましたが、すぐにあってよかった＾＾
駅へ向かいつつ、高架化工事の様子を撮らせてもらっていると、『踏切：下大利１号』が鳴りはじめました
シリーズ第99回でご紹介＾＾
のぼり普通列車の西鉄3000形電車をお見送りしてから、改札階へと上がりました





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その11・福岡紀行─実家ご飯（4・5日目）

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4・5日目は、できるだけ両親には普段どおり生活してもらいたいと、は家でお留守番。
置きっぱなしにしている荷物を整理することにしましたが、思い出の写真を何枚か撮影してからお別れしました




普段どおりと思っていたけれど、母はお昼用にが大好きなバッテラを求めて、ルミエールさんまで行ってきてくれました。
（ルミエールさんの前回は→コチラをどうぞ）
残念ながらバッテラはなかったそうですが、こちらも美味しいエビ巻をいただきました










お夕飯は、山芋や椎茸を鉄板で焼き焼き。
それに加え、大好物の父が作った酢の物・えびニラ・豚肉の味噌漬けと、どれもお酒が進んじゃいます（笑）
母行きつけの八百屋さんお勧め、とうもろこしとフルーツも美味美味。




さらに翌日も、母はルミエールさんに行ってくれたものの、やはりバッテラはありません。
店員さんに尋ねたところ、土日はにぎりがメインで、バッテラは平日に並ぶとのお話でした。
代わりに購入してきた海鮮丼は、肉厚のはまちとサーモンがねっとり美味しかった！






うふふ、帰省したときは必ずいただきたい、鶏のたたき
こちらはマルキョウさんで取り扱っています。
両親は苦手なので、完全に専用で買ってきてくれ、ありがたいことです。
メインの肉豆腐はもちろん、毎日嬉しい酢の物・鶏むね肉のカツレツなど、今夜もお腹いっぱい


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女子デート（H30.06）

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前回の続きです。

夜のはじめ頃、親友ちゃんが自動車で迎えにきてくれました。
いつもありがとう！
ちゃんとは2年9ヶ月ぶりの再会、女子デートもお久しぶりです。
（デートの前回は→コチラとコチラをどうぞ）
この日は一緒にお夕飯の予定、お勧めしてもらったお食事処の中から、あらかじめが選ばせてもらいました。






蔵出し味噌 麺場彰膳　

平成23（2011）年3月帰省の折、連れて行ってもらった味噌ラーメン専門店さん。
とても美味しかったので、ぜひ再訪したかったのです。
（麺場彰膳さんの前回は→コチラをどうぞ）
九州では珍しい味噌ラーメン屋さんですが、時間が経つにつれお客さんがどんどん増えていき、人気の一端を窺うことができました。
お味噌は北海道／信州／九州麦／伊勢から選べます。
ちゃんは信州味噌 味噌漬け炙りチャーシュー麺、は九州麦味噌 味噌漬け炙りチャーシュー麺をお願いしました。
写真撮らせてくれて、ありがとう
今回も美味しかった！
九州らしい甘いお味噌に硬めに茹でられた麺、香しく炙られたチャーシューがたまりません。
どんどん食べ進めていると突然、店長さんと店員さんたちによる自己紹介がはじまって驚きました。
ちゃんによると、テレビ取材も来るほどの「名物」だそうで、見られてよかった
車を出してもらったのに、ごちそうにまでなってしまいましたm（_ _）m

ごちそう様でした


蔵出し味噌 麺場彰膳さんの覚書

福岡県春日市平田台1-28

営業時間：11:00～23:00（L.O.22:30）

不定休

（お店の詳細は→コチラをどうぞ）

* * *

ちゃんには実家まで送ってもらい、お土産もいただきました。
ミュゼドモーツァルトさんの“クロダマル”、相方が来てからみんなでいただき、とても美味しかった！
クロダマルとは九州向け黒大豆だそうで、マドレーヌの底に入って、ふっくら柔らかい食感が素晴らしかったです。
本当にどうもありがとう





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その10・福岡紀行─天拝の郷 天拝の湯／自然食ブッフェ 姫蛍。

こんにちは、しーちゃんです。
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先先月中旬から、実家のある福岡県に帰省していました。
（２日目は→『ぐるり筑豊』／『続』／『続続』／『また又』／『新』／『ニュー』／『痛快』／『その８』／『その９』／『その10』／
　『その11』／『その12』／『その13』／『その14』／『その15』／『その16』／『その17』／『その18』／『その19』／『その20』／
　『その21』／『その22』／『その23』／『その24』／『その25』／『その26』／『その27』／『その28』／『その29』／『その30』／
　『その31』／『その32』／『その９・福岡紀行』をどうぞ）
翌日。
この日は母と一緒に、筑紫野市にある日帰り温泉におでかけ。
午前、自動車で父（お留守番）が送ってくれました。




筑紫野 天拝の郷　

以前にお邪魔したのは、たしかブログをはじめる前でしたから、かれこれ10年以上ぶりでしょうか。
そのときは“天拝の湯”と食堂くらいだったけれど、ご無沙汰しているうちにリニューアルされ、食堂もブッフェレストランとなっています。
受付時間前に到着しましたが、すでに列ができていて、受付の方に尋ねると、ほとんどの方がレストラン利用だそう。
母とは受付した後は先に温泉をゆっくり楽しみ、お昼を過ぎてからお食事へ向かいました
お話どおり最初にお風呂という方はあまりおらず、様様なジャグジーに、眺めのよい露天風呂をゆったり使えました。
天拝の郷さんはの出身校のすぐ近く、在学中はただ山ばかりで、こんな素敵な施設や住宅街ができるなんて。
山を拓くための発破の風を、教室で受けたことが懐かしい（笑）






自然食ブッフェ 五穀豊穣の恵み 姫蛍　

お昼どきを外したけれど、広広とした店内は満席の大盛況です。
地元の食材を活かした自慢の自然食に自家製スイーツ、身体にやさしいソフトドリンクなど、どれも好きなだけいただけます。
さらに月間フェアのお料理もあり、ちょうど６月は「九州の郷土料理」で、帰省中の自分にとって嬉しすぎる企画
福岡県の水炊きをはじめ、長崎県の大村寿司や熊本県の辛子蓮根、宮崎県のチキン南蛮といった大好物ばかりです。
特に鹿児島県の鶏飯は、白ご飯をかしわ飯にして、３回くらいお代わりしちゃいました
もちろん通常メニューの数種類あるサラダに、スイーツといった品も美味美味。
鉄板焼きコーナーでは、「今、焼けたばかりだよ」とのお皿に直接のせてもらったのが嬉しかったです。
どの店員さんも感じがよく、いっそうお料理が美味しく感じられました。

ごちそう様でした


姫蛍さんの覚書

福岡県筑紫野市天拝坂2-4-3

営業時間：
　ランチ 11:00～15:00（受付14:00）
　ディナー 17:30～21:30（受付20:30）

無休

（詳しくは→コチラをどうぞ）







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※追記しております（H30.08.26）※

EF65 2067の配6794レ。

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ここ数日は落ち着いてきたものの、今夏の猛烈な暑さに、すっかり熊谷貨物ターミナル（熊タ）もご無沙汰しています。
先月の話ですが、お久しぶりに近くを通り、配6794レを見学しました。




おお、牽引の国鉄EF65形電気機関車は、国鉄色のEF65 2067ではありませんか
EF65 2067とは、この２ヶ月前のG.W.に高崎機関区でおやすみ中を見かけましたが、まだご紹介できていません。
前回の記事は平成28（2016）年12月、まだ塗装変更される前でした。
（その記事は→コチラをどうぞ）









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その15・４年前の今頃─JR高崎駅～JR前橋駅。

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JR高崎駅　に到着、今度は両毛線に乗り換えます。
（高崎駅の前回H29.05は→コチラをどうぞ）
ホームを移動すると、入線していたのは国鉄115系電車（443M）でした






15分弱揺られて、いつもの駒形ではなく、　JR前橋駅　にて下車しました。
（前橋駅の前回は→コチラをどうぞ）
これからバスでお盆のお参りに向かうのですが、その前にお茶を駅前のセーブオン エキータ前橋店さんで購入。
セーブオンは群馬県のご当地コンビニエンスストアでしたが、今月いっぱいで全店閉店予定となっており、とても悲しいです
北口ロータリーより永井バス嶺公園線に乗車、終点の嶺公園でお参りを。






前橋駅へ戻り、再び両毛線に乗車します。
“積み木”ちゃんのJR東日本107系電車（451M）にふた駅お世話になり、JR駒形駅で下車。
相方実家では二泊お世話になり、帰りは親戚の方に送っていただきました。


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その14・４年前の今頃─お盆の高崎機関区。

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「その14」と言いつつ、『その13・４年前の今頃。』掲載は平成29（2017）年8月です。
時折、思い出したようなシリーズ（笑）
平成26（2014）年8月半ば、相方の実家のある群馬県にお邪魔していました。








利用したJR熊谷駅や乗車する列車の写真がなく、いきなり高崎機関区を眺めたところから撮っていたようです（＾＾；；
確認できた機関車の、自分メモです＾＾
　・国鉄EF64形電気機関車EF64 1021（過去記事は→2010.01／2010.05／2014.08をどうぞ）
　・JR貨物EH200形電気機関車EH200 12（→2010.08／2012.02／2012.07／2013.04／2013.09／2015.06／2016.07／2016.09をどうぞ）
　・EH200 20（→2010.03／2012.09／2013.01／2013.02／2013.04／2014.10／2014.122013.02と同じです／2015.07（１）／2015.07（２）／
　　2016.03／2016.10／2017.01をどうぞ）
　・JR貨物EH500形電気機関車EH500 3まだご紹介できていません。


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その９・福岡紀行─実家ご飯（1・2日目）

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前回の続きです。
（『福岡紀行』の前回は→『その８』をどうぞ）

食べる気に逸って撮り忘れたものもありますが、実家で食べたものの写真も撮りましたので、よろしかったらおつきあいくださいませ
お料理があまり得意な感じではないだけれど、両親の作るお料理は美味しい！




まずは初日。
父が釣った山女魚・バジルソーセージ・海老とレタスの八丁味噌ダレなどなど。
鶏肉大・大・大好きっ子用の鶏むね肉のカツレツも嬉しい
お豆腐の上の大葉やサラダのバジルは実家産です






２日目は、乗り鉄活動から帰ってくると食べられるよう母が準備してくれ、ありがたいことです。
市販の生地にチーズやコーン、ウィンナーを加えてオーブンで焼き、摘みたてバジルをのせたピザがよかった。
大好物の父が作った酢の物・しそちくわ・鶏カツレツ（いたくが気に入ったので、また焼いてくれました）など、お腹いっぱい幸せです






父が篠栗町におでかけしたときのお土産大師せんぺい、さくさく軽い甘さで美味しかった！
福北ゆたか線の篠栗線を通ったばかりの、お土産話にも熱が入ります（笑）
九州ではこういうお菓子を「せんぺい」と言うのが普通ですが、その音が相方には聞き慣れずにむずむずするそうです（＾＾；；


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