こんばんは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます
前回の続きです。
東武鉄道 葛生駅
東武鉄道館林駅より東武800・850系電車(852F)に揺られて約45分、佐野線の終点に到着。
お陰様で佐野線22.1kmを完全乗車できました
折り返し列車の発車まで時間があり、改札を出てみました。
駅前通りの街灯に“原人ロード”と掲げられていて、帰宅後に検索してみると、かつて葛生町(今は佐野市)で「葛生原人」と命名されたヒトの骨が
発見されたことに由来しています。
再検討の結果、残念ながら15~17世紀・14~15世紀の人物たち=旧石器時代ではないことがわかりました。
(詳しいページがありました→コチラをどうぞ)
けれど、くずう原人まつりが行われるなど、町を挙げてロマンを追求しています
1889.06.23安蘇馬車鉄道、後の佐野鉄道(佐野線の前身)葛生─吉水間が開業。
今の葛生駅は、葛生─(旧)佐野町─越名河岸間の鉄道(葛生─越名河岸間の馬車鉄道は廃止)が開業した1894.03.20、一緒に開業しました。
前回ちらりと触れましたが、葛生は江戸時代より石灰石の産出が盛ん、東武会沢線・東武大叶線・日鉄鉱業羽鶴専用鉄道の貨物輸送が行われており
全盛期には旅客用も含めて線路が20本あり、東武で最大のターミナル駅だったそうです。
ぴかぴかの駅舎は2014.09.27から供用されていますが、旧駅舎も残されています。
鉄道貨物ヤードだった場所に太陽光パネルが設置されて葛生太陽光発電所となるなど、面影が消えつつあるけれど、まだ規模の大きさを偲ぶことが
できると思います。
(『Wikipedia』より)
原人のことも含め、いつかじっくりお邪魔してみたいなぁ
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東武鉄道 葛生駅
東武鉄道館林駅より東武800・850系電車(852F)に揺られて約45分、佐野線の終点に到着。
お陰様で佐野線22.1kmを完全乗車できました
折り返し列車の発車まで時間があり、改札を出てみました。
駅前通りの街灯に“原人ロード”と掲げられていて、帰宅後に検索してみると、かつて葛生町(今は佐野市)で「葛生原人」と命名されたヒトの骨が
発見されたことに由来しています。
再検討の結果、残念ながら15~17世紀・14~15世紀の人物たち=旧石器時代ではないことがわかりました。
(詳しいページがありました→コチラをどうぞ)
けれど、くずう原人まつりが行われるなど、町を挙げてロマンを追求しています
1889.06.23安蘇馬車鉄道、後の佐野鉄道(佐野線の前身)葛生─吉水間が開業。
今の葛生駅は、葛生─(旧)佐野町─越名河岸間の鉄道(葛生─越名河岸間の馬車鉄道は廃止)が開業した1894.03.20、一緒に開業しました。
前回ちらりと触れましたが、葛生は江戸時代より石灰石の産出が盛ん、東武会沢線・東武大叶線・日鉄鉱業羽鶴専用鉄道の貨物輸送が行われており
全盛期には旅客用も含めて線路が20本あり、東武で最大のターミナル駅だったそうです。
ぴかぴかの駅舎は2014.09.27から供用されていますが、旧駅舎も残されています。
鉄道貨物ヤードだった場所に太陽光パネルが設置されて葛生太陽光発電所となるなど、面影が消えつつあるけれど、まだ規模の大きさを偲ぶことが
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(『Wikipedia』より)
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