磯釣遊会

釣り歩紀行

男女群島 in 磯釣遊会(平成30年3月度)Ⅰ

2018-02-26 11:38:22 | 釣り

今年も男女群島に行く時期が来た!

準備は、徐々に進めほぼ完了。

前年は、天候に恵まれず 四国の沖の島に行く事になったが 今年は、何とか男女群島に行きたい!

今年もあじか渡船を利用して渡航の予定で すでに予約も行った。あとは、天候次第!





以前、サメ瀬に一度上がった事があるが、無数のグレが見え グレが入れ食いになり 60㎝オーバーの尾長グレが3匹釣れた。

昼の潮止まりに足元で 巨大なグレが見え出し グレを掛けたが竿を立てる事出来ず、10号ハリスがブチブチ切れ男女群島の凄さを感じた。

夜には、80㎝オーバーの目鯛が釣れ出し タモに入れても重くて上げられない。無理に引きずり上げた事を思い出す。

連続で2匹釣れば手がヘロヘロになり 竿が持てない状況になった記憶がよみがえる。





私も森師匠も本流釣りが好きで ガンガン流れる沖磯に上がりたい。昼間でも大型の尾長グレが釣れる確率が高い。

毎回80リッターのクーラーが満タンになる。100リッターのクーラーを満タンにすると一人でクーラーを移動させられない。

師匠は、100リッターなので手伝わなければ 車から降ろせない。いつも大変である。

今年は、68㎝以上の尾長グレを釣り魚拓を取りたい。

大阪まで持って帰って魚拓する頃には、魚体が2、3㎝小さくなっている。冷凍すると3、4㎝小さくなっている。

現在、尾長グレの魚拓は、61㎝。口太グレは、57㎝。是非とも記録更新したい。

釣り方が、師匠と全く違う。師匠は、6ヒロ~7ヒロと深く釣り 私は、2ヒロと浅い。

棚が浅いので ダイレクトに引きを味わえる。そのため昼夜を問わず1mオーバーのヒラマサが掛かり 竿を持って耐えるのみと言う状況になる事が良くある。

とにかく楽しみの一言である。

 












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