髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

ウシオという名前の人

2013-08-21 10:31:22 | 日記
この名前を聞いてピンときた人は
あるものをかなり好きな人でしょうね

この人の凄い所は
その業界の重鎮に対しても
なにか違うと思った部分をストレートに言う。

大人にでもなれば言わないでおいて穏便に済ませたり
見ないふりだったりと
うまく距離を置くのが世渡り上手だったりもします

しかしあえて他の業界人も言えない事を
このウシオさんは言う。
言うというか噛みつくというか…

芸人の西野も噛みつき系らしく。
こちらはウシオさんとは違い
後輩には言わない、けど先輩には噛みつく。

まさに後輩に好かれて上司に嫌われる出世が難しい人柄。
ただ、正しい事も言えずただただ上司の金魚のフンで終わるのであれば
正解は上司にあるのだろう。
上司の正解に合わせれる協調性の優れた人こそ上にあがれる場所も多くあるはずだ。

以前自分が働いていた職場はこうだった。
”先輩側は常に後輩からどんな事も言い易い状況を作っていこう”
”後輩側は先輩に言われた事(アドバイスという名目で)は素直に受け止めよう”

もちろん1年目は何もわからない自分なので
正解を知っている先輩のアドバイスをきく。
しかしせいぜい半年ももたなかった…
昨日はよくて今日になったらダメになる
混乱させる気分屋の先輩の発言だったからだ。

半年もたない程度に素直には聞いた。
なら次はこっちの番
思った事を言ってみる

結果はこうだった…
先輩から後輩に言う=指導
後輩から先輩に言う=自分勝手・文句
と、とらえられているようだった。

自分にも後輩ができ
ますます自分と先輩の間での噛みつき合いが多くなり
今思うと、当時自分がやった事と
ウシオさんと西野の事が重なってくる。

言わない大人の我慢と
言える勇気。
大人のものさしではなく
現場を修正させるならどっちがいいのか…

将来的にはどっちでも自分の為になる事には間違いない

数少ないテレビ番組

2013-08-21 09:54:26 | テレビ・芸能
父の背中を見て育ち
”絶対あんなのになりたくない”と誓った
小学生の時。
それは映像の変化のないニュースを見る事と
野球中継

今では子供が寝た後に
今日の出来事を映像の変化の少ないチャンネルのニュースを見ると
なんだか落ち着いてしまってます

その中でも唯一見入ってしまうのが
”モニタリング”と
”もてナイ”です

昨日はもてナイやってましたね
主に田舎の一次産業の方の出会いの場・お見合いという形で
全国から女性が集まってくる。

自分の中でもこの人とこの人がくっついてくれればなど
自分ならこの人がいい
けど結婚するならこっちがいいなど
勝手に妄想しながら見ております

あの短期間で人生の分かれ道を経験しなくてはならなく
密度が濃い

産まれた場所・家庭でほぼ決定はされたとしても
高校・大学は自分の努力次第で選択の幅も広がり
ある意味自分で決めた分かれ道

これから自分に訪れる分かれ道は
健康診断を受けるかどうか。
しかも早いうちに。
体を気にする年齢になると
人の結びつきを楽しんで見れるようになりました