髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

34年間で感じた後悔した”物”や”事”

2013-08-30 10:31:02 | 日記
みなさんも過去を振り返り
”あの時こうしとけば”
と、思う事があると思います。

前向きに言うなら”それがあったから今がある”と、言った感じで
失敗は成功のもとに近い部分もあるかとおもわれます

住之江に住みついて間もなく5年。
この5年の中での後悔がいくつかあります。

すでに4年前から感じてはいたのですが
”バルコニー”です

バルコニーの基本的な考えや思いは
1、すがすがしい
2、そこでなにかできる(BBQ・家庭菜園・洗濯干し)
3、この場所からなら多少の花火が見れる
が、ありましたが
なによりも苦手な虫が大発生し
快適にいるはずでも虫がきになって仕方ない

さらにある程度期間をおくと
クモの巣をはじめたくさんの虫の死骸。
バルコニーの床には藻が発生し
なにかやるにもまずは掃除から

リフォーム(この場合増築にあたる)も考えましたが
バルコニーをやめ、部屋にする場合はかなりの費用がかかるらしく
なによりも屋根をまたつけるという部分では
既存の屋根との兼ね合いだったり
すでに窓付近にあるパネルヒーターの移動を考えると
簡単ではなさそうだ

そして5年前の購入したソファ
合皮の洗礼を今受けています…
ひごろからの使用で生地の伸び縮みで
いつのまにかボロボロと、まるで日焼けした後にむける皮のように
ソファの生地もボロボロと。
座るたびに発生し、そのボロボロを下の子が口へ…イン!
次回は普通のタイプがよろしいかと思いました


トップギア(イギリスの車番組)

2013-08-30 09:54:20 | 趣味
たまたま録画しておいたトップギアに
メルセデスSLSの特集が



これが本当のガルウィングというようですが
今となっては
とりあえずドアが上方向に開けばガルウィングと言えてしまうそうです…

このSLSは自分が理想のスイッチポチポチが数多く用意されていて
運転も楽しいかと思われます

このクラスにでもなれば
消耗品や交換しなければいけないパーツのサイクルもはやそうで
維持にはかなりかかるんでしょう

そして今回このSLS電気自動車版が

モーター1個で1つのタイヤを動かすので合計4つ。
そしてバッテリーなどは下の骨格にあたる場所に配置。

さらにすごいのがガソリン車のSLSよりも加速がよく
直線では完全に速い
確実に重量も増え(たしか+500キロ)
鈍くなりそうですが
やはり電気自動車特有のダイレクト感がいいものなのか

どちらにしてもそのパワーをつたえる
足回りのセッティングもすごいんだと思います。
さらにこの電気版の凄い所は
カーブでスピンしずらいらしく
コーナーに入った時には片側のタイヤに力を加え
内部のモーターの反応で自在にコントロールしているところです。

高速走行でも安全に走れる工夫でしょう。

ただ、この番組で全開走行をしている電気版は
たった7分の走行で、残り電気が44%
全開走行だと15分もたないかもしれない計算になります。

まさにヴェイロンの最高速の400キロ越えしようとした時には
12分でタンクが空になり
やはり速さと燃料のバランスは比例してますね。

ガソリンSLSと電気SLSの価格の差を考えると
ガソリンが尋常じゃないぐらい買えてしまうようだ

そしてこの番組の面白い所は
どれだけイイ車でもけなす
今まで地球温暖化により低燃費の車が救世主になってきた。

しかし、その車達が頑張ってくれて
今度は”温暖化”が解消され今度は雨が降りやすくなって
イギリスで洪水が起こるようになったようで
それを”プリウスのせいで”という言い方だった

バイオディーゼルのように
不要なものから必要なものへ変えるように
地球全体として不要なものを燃料にするか
もしくはco2を燃料として酸素を排出するような車もあればすばらしい

特に今の日本車は低公害車になり
その日本車が中国を走らせたほうがよっぽど
中国の空気をきれいにしてくれるそうです…
あくまでも計算上らしいですが

よく言われるのが
”切った髪の再利用”です。
人がいるかぎり髪はある。
芝生のようにいつまでも生える。
髪の毛の再利用はいいサイクルになるかもしれない